見出し画像

僕のアニメ備忘録

溜まりに溜まった作品備忘録。自己満のリストです。見たアニメって見たくせにどうして忘れちゃうんだろう。今は『少女終末旅行』を見てる。サークルで勧められた。そういえばまだ『メイドインアビス』見てないな。それも勧められたんだけど、勧めてくれた先輩はもう卒業したのかもしれない。

天官賜福

『魔道祖師』が面白かったから見た墨香銅臭作品。見ている最中は続きが常に気になる作品だが、思い返すとそんなに印象はない。でも2期が来たら見るだろうな~~。

Angel Beats!

家族が見返していたのを一緒になって見た作品。父親が好きで、放送当時も横目では見ていたけど、なぜか音無くんの死因にまつわる列車事故のシーン(おそらく第9話)しか記憶になかった。このシーンこのアニメだったのか……となった。日向がCVも相まってめっっちゃ好き。自分のミスのせいでチームが敗退した事実を受け止めきれなくて、薬に逃げてラリって事故死するところが最強に性癖(おわり)。

VISUAL PRISON

ゴス衣装の男版プリパラ。V系のテイスト大好きマンなのでキャラデザ皆好き。そして歌詞の訳の分からない当て字も醍醐味。ずっと半笑いで見てた。

serial experiments lain

過去に好きだった人が好きだと言っていたのと、作画が好みで、事前情報なしにDVDボックスを買って放置していた作品。バイトで大ミス(免罪だった)をかました日にようやく見た。最後の3話くらいから面白くなった。それ以前はちょっと理解してない。「概念になって誰からも認識されなくなって、それでも存在してる自分って何だ」ってとこまでいって、やっと面白いと思えた。

ヴァニタスの手記

ノエくんhshs。続きは気になるけれどもって感じ。

NOBLESSE

俺TUEEE系アニメ。最初から最後まで主人公がずっと強くて何も変わらなかった。

輪るピングドラム

友達から激推しされて見た初幾原作品。正直理解できていない部分も多いけど面白かった。ただ深読みとか考察とかに嫌悪感を抱いてしまうタイプだから、幾原作品を好きな人とは馬が合わないし、幾原作品を楽しめるタイプではないんだろうなと思う。全ての描写に意味があるタイプの作品だから……。

伊藤潤二「コレクション」

ずっと気になってた伊藤潤二作品とのやっとの邂逅。伊藤潤二と言えば、の富江や双一、四ツ辻の美少年はそんなにだったけど、『長い夢(第2話)』が最高に好きだった。怪談というよりコズミックホラー?『マニアック』も超見たいけどネトフリ加入してないから見られないぴえん。

魔人探偵脳噛ネウロ

轟京子(VTuber)の配信で聞いたことある!と思って見た作品。最中面白くて一気見したけど、友人曰く「とりあえず漫画を読め」らしい。いつか読むよ、いつかね。文庫版があるから集めるならそっちだろうな~~。ネウロが子安さんなのが一番の驚きだった。ああいう線の細い役のイメージがなかった。遊佐さんは一瞬で納得した。

WILD ADAPTER

(男しか出てこないし帝王がいるから)体感BL。話数が少なくて、男たちのバイオレンスを伴う激重感情を匂わされて終わった。

D・N・A²

これがジャパニーズラブコメ。一話の数分で結末が読める王道。未だに「メガプレイボーイ、通称メガプレ」を消化できてない。一生面白い。

魔道祖師 完結編

2期まで見てその続き。微妙に作画が変わったような気がするのだけど(キャラの顔)気のせいなんだろうか。アクションはより躍動感が増したと思う。最終話まで見て「これで終わった……のか?」という感じだった。TVで放送できないシーン(風呂桶……)があるのは知ってるんだけど、スッキリしたいなら小説を読むしかないのか……?

HIGH CARD

増田さんが出てる&『カリスマ』のキャラデザの方(えびもさん)っていうので見始めたら意外に面白かった。OP・EDのセンスとかキャラの衣装とか、デザインが華美で超好みだった。なぜか『文スト』と似ている印象を受ける(異能力モノで女性にウケがよさそうなとこ)。2期も見ます。

最終兵器彼女

鬱アニメだと期待したらそうでもなかった。ストーリーの途中から、これ男が書いたんだろうな感が凄かった。設定は超好き、ラストはそこそこ好き、中盤陳腐って感じ。

BECK

お気に入りに突っ込んでたら配信期限ギリギリになって急いで見た。にじロックで社長と小夜ちゃんが歌ってた曲がこのアニメのOPだと知らなくてテンションが上がった。主人公にボーカルの才能があることは序盤から示唆されるけど、結構話数使って本気でギターの練習するし、バンドのボーカルは別のキャラだし、で大舞台に立つまでに時間がかかるのが印象的で好きだった。

絶望先生(一期)

委員長(にじさんじ)が好きだって言ってたのと、友達からの勧めで見た作品。シュールなのが好きで委員長が好きだけど、絶望先生はネットミーム多すぎてついていけなかった。ギャグアニメと同じスタンスで見る分には気楽でいい。2期目初っ端から意味不明で見続けられないかもしれない。

少女歌劇レヴュースタァライト

幾原作品なりかけ、みたいな作品。難解な風にしなくてもストーリーが普通に面白いのになと思う。映画はいつか見る。

東のエデン

確実に5本の指には入る作品。ずっと気になっていたけど、それまで見ていなかった人生が信じられなくなるくらいに好きになった。『残響のテロル』が一番好きなことを踏まえると、青年が起こす一癖あるテロ事件モノが好きなのかもしれない。『残響のテロル』はこれがブラッシュアップされた感じ(ストーリーの綿密さやOP・EDのこだわりが)。
この作品の一番好きなところは、主人公が自己犠牲を払っても世の中が大して変わらないところ。主人公はそれも分かっていて、ただほんのちょっと良くなればいいよね、そんな世の中だったら良いよねってスタンスなのがいい。見終わった後、多分視聴者も同じ気持ちになってる。世界は救えないけど、世の中に対して少し希望を抱ける。そこが大好き。『オーズ』も似た気分になる、というか自己犠牲を厭わない主人公っていう点は同じ(火野映司は滝沢朗の億倍諦めが悪いが)。

モノノ怪

ずっと前に途中まで見てて、最近やっと最後まで見た作品。『化猫』だけ見てなかった(何故)。唯一無二だよなとは思うけど、刺さるかというとそうでもない。劇場版は多分見る(いつになるかしらん)。

ワンダーエッグ・プライオリティ

やべえ死ぬほどおもろい!!となってたら第10話の後半以降を見て後悔した。この話数ならフリル周辺の話絶対にいらなかった。フリルの話自体は面白いから、収まらないなら収まらないで特別編まで本編を延ばしてほしかった。設定も作画もキャラクターもストーリー(途中まで)も神なのに、なぜこうなってしまったのか残念すぎて言葉が出ない。制作陣が飽きてしまったのか……という印象。一つの話を最初から最後まで筋が通っていて、同じ熱量で完走させるのが超大変なのは理解できるから、まあそんなもんだよなと思う、がそれまでがあまりに良すぎて切り捨てられない。ぴえん。

pet

パッと見、男同士の激重感情。ストーリー自体は面白いんだろうけど、関係性があまりに重すぎてうおお……となってしまった。ちょっと受け止めきれないかも……。

書き溜めていたアニメリストがやっとすっきりしました。この中だったら、『東のエデン』『ワンダーエッグ・プライオリティ』『BECK』の3作品は特に好きかなという感じ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?