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マサカリ担いだ【銀太郎】。金太郎にまさかの弟がいた?「銀相場上昇」でその存在が露わになりました。(妄想です)

これは妄想の話です。
皆様ご存知「金太郎」は、怪力で心優しい人物として昔話に度々登場します。

そして
実は
金太郎には「銀太郎」という弟がいたという

そんなお話です。

➡後半は、ゴリゴリの銀の営業の話になりますので、ガブガブこられたらなと思ったら、金太郎のように投げ飛ばしてくださいませ。

昔々、ある山奥の村に、金太郎という名の強くて勇敢な少年がいました。彼は森で熊と相撲を取り、川で大魚を捕まえるなど、村のみんなから尊敬されていました。しかし、彼にはあまり知られていない弟が一人いました。名前は銀太郎。銀太郎は兄と違い、目立たない存在でしたが、非常に観察力が鋭く、何事にも気づきやすい少年でした。

ある日、村では金太郎の勇気を讃える大宴が催されました。金太郎はその日の主役として、村の人々とともに盛大に祝いました。しかし、その宴に潜む危険には誰も気づいていませんでした。なんと、金太郎の飲む酒には何者かが毒を盛っていたのです。

銀太郎はいつものようにひっそりと宴を見守っていましたが、兄の酒杯の近くで何か異変を感じ取りました。彼の敏感な感覚が、酒に混ざる異臭を察知したのです。すぐさま銀太郎は飛び出し、兄が酒を飲む手を止めさせました。周囲の人々は何事かと驚きましたが、銀太郎は冷静に事の次第を説明し、酒を調べるようにと村の長老に促しました。

調査の結果、確かに酒には猛毒が混入されていることが判明しました。金太郎は驚愕し、自分が危うく命を落とすところだったことを悟りました。一方、銀太郎の機転と観察力によって、兄だけでなく、その場にいた多くの村人たちの命が救われたのです。

この事件がきっかけで、金太郎も村の人々も、銀太郎の存在と彼の賢さを改めて認識しました。金太郎は銀太郎に深く感謝し、以後、兄弟で力を合わせて村の平和を守ることを誓いました。そして、銀太郎の話は「英雄を救った英雄」として、村の伝説に加えられることとなり、彼の名もまた、兄とともに称えられるようになりました。

それからというもの、銀太郎は兄金太郎と肩を並べて村の英雄として活躍し、二人は不仲のない最強の兄弟として、後世まで語り継がれることとなったのでした。

そうなんです

この毒を察知する能力こそが
銀太郎の
すなわち

金にはない銀の特徴になります。

➡正確に言うと

「銀が毒を見破る」という話には古代からの伝説や信仰が関係しています。特に、銀が特定の化学物質に反応して変色する性質に基づいたものです。これは、銀が硫黄化合物に非常に敏感であることから来ています。

銀は硫黄化合物と接触すると、硫化銀を形成します。これは黒ずんで見えるため、銀製品や銀食器が空気中の硫黄化合物(たとえば、硫化水素が含まれる環境など)と反応して変色するのを見ることができます。

古代の人々は、この変色を見て、食品や飲料に有害なもの(特に硫黄を含む毒物)が含まれているかもしれないと判断したのです。このため、銀は毒物を検出するための天然の指標とされました

例えば、歴史的に王侯貴族や高位の人物が毒見役として銀食器を使っていたとされる話があります。彼らは食事が毒されている可能性があるため、銀製の食器を使用して事前にその安全性を確かめたと言われています。

現代科学では、銀が硫黄以外の多くの毒に対して特別な反応を示すわけではないことがわかっています。つまり、銀があらゆる種類の毒を検出できるわけではありませんが、特定の化学物質には反応するため、一部の条件下では「毒を見破る」と言えるかもしれません。

それでも、古代から中世にかけて
銀の特殊能力は貴重なものだったはずです。

そんな「貴重な」ものと言えば
やはり金の方が上なんですよね。

2024年4月20日現在の金相場は
1グラム約13,000円を更新して
益々手の届かない存在になってきております。

ちなみに銀相場は
1グラム約156円です。

13,000円と156円

83倍もの差がついております

これは金が
投資や宝飾品、工業品と
幅広く使用されているのに対して

銀は
投資の部分が弱く
その差かなと思われます。

それでも
そんな銀ですが
実は156円でも
相当相場が上がっておりまして

ここ2ヶ月で30円
2019年からだと100円近く
上がってまして

金相場の高騰が
いよいよ
銀にも飛び火しているのではないかと
思っております。

ちゃんと調べてはおりませんが
銀のインゴットや銀貨など
投資の対象の商品が

まだ、買える範囲なんですよね

なんせグラム200円位で買えますので
1キロ買っても200,000円
100グラム買っても20,000円ですので
今すぐに売却すると損しますが

金相場の事を考えると・・・。
なんとも夢がある話だと思います。

そして、そんな銀ですが
実は
アクセサリーとして持っていたり
銀食器なんかで持っている
という人も多いと思います。

思いがけない財産になるかも知れませんので
是非、見つけてみて下さい。

ちなみに、今すぐ
売却しようと買取屋さんに持って行こうと
考えている方

ちゃんと高く買ってくれるお店を探してください

色んな事を言って
ゲソられますよ
➡先日の純金の茶碗事件みたいに

話は戻りますが

そんな銀の資産価値が体験できる商品を
当社でも販売しようと開発中です。

名前もズバリ「銀太郎」です

この刻印が入ったインゴットの予定

最後に

そんな銀ですが
以前にも書きましたが

銀の埋蔵量は金の約8倍らしいです。
そうなると
金相場が13,000円ならば
銀相場は、その8分の1の

1,625円という事になります。

今より10倍です。

私を含め
金の時代に乗り遅れた皆様

銀の時代への特別列車は
まだ充分間に合いそうです。

銀太郎の話とは関係なくなっちゃいましたね。