うちの会社のすごいヤツ【3Dデータ作成の鬼】編
株式会社RAINは、ジュエリーのものづくりに力をいれております。
企画から商品開発、販売までを、日々バタバタしながら運営しております。
今回は、そんなRAINの屋台骨「職人の星野さん」を紹介します。
◆3Dデータ作成の鬼
星野さんは凄いです。
元々は、ジュエリーの加工職人でしたが
20年程前に、CADシステムが世の中を変えると考え
独学で、CADをマスターしました。
「職人だから」からこそわかるジュエリーの細かいディテールや、繊細な爪の部分までをしっかりCADで再現できる為
御徒町の宝飾界隈でも、星野さんに頼めば良いものが出来ると評判でした。
ただこの方
職人さんあるあるで
営業が下手なんです
さらに、とても人が良い為
なんでもかんでも
「依頼人に最後までしっかりと寄り添う為」
余計な労力ばかり掛かり
結果
商売が苦手なんです。
➡わたしもですが
そんな星野さんに会ったのは
今から15年以上前で
当時、アメフトのデンバー・ブロンコスの熱狂的なファンであった彼は
ブロンコスカラーの「オレンジ色」のジャンパーなど、全身「オレンジ色」の格好で現れたので
結構引きました。
➡それも毎日オレンジでした。
そんな出会いから
オレンジの熱が冷めるくらいのタイミングで
CADからの原型製作を依頼するようになりました。
そしてさらに、4年前位から
私の脳みそから溢れるアイデアを
スピードとセンスで応えてくれる
3Dデータの鬼となったわけです。
どれだけ鬼かと申しますと
この4年間で、純金の商品からジュエリーまでおそらく1000種類以上のデータを作ってくれたくらいです。
データ作成費がひとつ5万円としたら
5000万円分の価値をもたらしてくれた訳です。
とんでもない依頼を
スピード感を持って、ひょうひょうとこなす姿は
まさに
CHATGPTの人間版のような感じです。
◆鬼の仕事
そんな星野さんのジュエリーたちはこちらから
◆最後に
そんな星野さんと私は同世代の50歳です。
職人さんですから、きっと本当に作りたいものが、あると思います。
そして普通
本当に作りたいものと、作らないといけないものだとクオリティの差が生まれるものですが
星野さんは、その差がありません。
さすがです。
日々、感謝です、ありがとうございます。
そして、これからも宜しくお願いします。
1億円売れるプロジェクトを達成するまでは、何卒宜しくお願いします!
➡もしくはデータ作成10,000個