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【ありがとう】と【あたりまえ】。心を込めてありがとうを言い合うゲーム。「大人のごっこ遊びカードゲーム第26弾」。

「ありがとう」の語源は
「有り難し」(ありがたし)にあります。

これは、「有る」(ある、存在する)と「難し」(かたし、稀である、得がたい)の合成語で、「得難い」「珍しい」という意味を持ちます。

つまり、相手の行為や存在が珍しく、価値があることを認め、そのために感謝を表します。

はい

「ありがとう」は「感謝」を表する為の言葉になります。

「ありがとう」という言葉は
日本語の中でも、ダントツに人気があるそうで

なんとなくわかる気がします。

ありがとうには

言われる側も言う側も

ほっこりさせる
魔法の要素が含まれている気がします。

そして

ありがとうの反対語は
「あたりまえ」当り前と書くこの言葉は、無関心を表す言葉です。

皆様、日頃の感謝

心からの「ありがとう」は足りてますか?

そんな
「ありがとう」を題材にした
カードゲームを考えてみました。

「ありがとう」に感謝する。ありがとうを言い合うカードゲーム。

◆ゲーム内容

トランプゲーム「ダウト」のようなゲームです。

ゲーム中は「ありがとう」か「あたりまえ」しか発してはいけません

プレーヤーは各順番がきたら

「ありがとう」と感謝を込めながら、手持ちのカードを伏せて出していきます

「あたりまえ」のカードを出す時も、ありがとうと感謝を込めたふりをして伏せて出していきます

他のプレーヤーは、心のこもってない「ありがとう」を見抜いてください

心のこもってない「ありがとう」だと思ったら
あたりまえを疑ってください

そして違うと思ったら

「あたりまえ」と叫んでください

「あたりまえ」と言われたプレーヤーは、そのカードをめくり

ありがとうに関するカードなら
あたりまえと言ったプレーヤーが負けになり
それまでに山になったカードを全て渡す

ありがとうではないカードなら
ありがとうと言ったプレーヤーが負けになり
それまでに山になったカードを全て渡す

これを繰り返し

山にあるカードが全部無くなった時点で、持っている枚数が少ないプレーヤーの勝ちとなります。

◆対象人数 2人から6人
◆対象年齢 6歳〜

◆カード種類

「ありがとう」カード 12種×3枚
「あたりまえ」カード 6種×3枚

◆ポイント
「ありがとう」の大切さを知る事が目的なので、かなりゆるいゲームとなっております。

◆ありがとうを感じること (例)

1. 友人や家族からの贈り物を受け取ったとき  予期せぬ贈り物や心のこもったプレゼントに対して。

2. 職場で同僚が手助けをしてくれたとき  プロジェクトで忙しい時にサポートや協力を得た場面で。

3. 飲食店やサービス業で丁寧な接客を受けたとき  レストランのウェイターやホテルのスタッフなど、優れたサービスに対して。

4. 公共の場で見知らぬ人が親切にしてくれたとき  道を尋ねたり、落とした物を拾ってもらった場合など。

5. 教師やメンターが指導や助言をしてくれたとき  学業やキャリアの進路において、有益なアドバイスを受けた場面で。

6. 病気や困難な時に支えてくれた人に対して  困難な時期に励ましや支援をしてくれた友人、家族、医療スタッフへ。

7. 誕生日や記念日を祝ってもらったとき  特別な日を覚えていてくれて、祝福してもらった場合。

8. インターンシップやボランティア活動での経験  新しいスキルを学び、成長の機会を提供してくれた団体や個人に。

9. 面接や試験の機会を提供してくれた企業や団体に  就職活動や入学試験など、機会を与えてくれた場合。

10. 退職や転職時に職場の人たちへ  長い間一緒に働いた同僚や上司に、これまでの感謝を表すとき。

11. スポーツや趣味のクラブで協力や指導を受けたとき  チームメイトやクラブのメンバーからの支援や教えに対して。

12. 助けを求めたときに応じてくれた人へ  何らかの形で助けを必要とした時、それに応えてくれた全ての人へ。

◆普段あたりまえに感じていること (例)

1. 呼吸すること  生きていること自体が当たり前になっていますが、呼吸は生命を維持する基本です。

2. 安全な飲み水が利用できること  清潔な水がいつでも手に入るのは、世界の一部の地域では贅沢なことです。

3. 電気が使えること  照明、家電製品の使用、インターネット接続など、日常生活を便利にしています。

4. 家があること  屋根が頭上にあり、安全な場所で眠れることは、当たり前のようでいて、実は大きな恵みです。

5. 健康であること  日々の健康は、病気になった時に初めてその価値を再認識します。

6. 食料を手に入れることができること  スーパーマーケットやレストランで簡単に食事を手に入れられることは、常に保証されているわけではありません。

7. 自由に意見を表現できること  表現の自由は、すべての人に与えられている権利ではありません。

8. 教育を受ける機会  学校に通えることは、世界中のすべての子供たちにとって当たり前のことではありません。

9. 公共交通機関を利用できること  日々の移動手段が確保されていることは、生活を便利にしています。

10. 家族や友人がいること  人間関係は、日常生活の中で大きな支えとなりますが、その存在を当たり前と思ってしまうことがあります。

11. 四季を感じること  自然の変化を体感できることは、生活に彩りを与えますが、意識しないと見過ごしてしまいます。

12. インターネットへのアクセス  情報へのアクセス、コミュニケーション、エンターテインメントが手軽にできることは、今や生活の一部です。

これらは日常生活の中で簡単に見過ごしてしまうものですが、それぞれが私たちの生活を支え、豊かにしています。

◆大人のごっこ遊びカードゲームとは

アナログ+心躍る体験


スマホアプリのゲームやテレビゲームが
当たり前の現在

突然に

電気のない生活
アナログな生活が来るかも知れません

または、アナログな生活に
憧れるかも知れません

この大人のごっこ遊びゲームは

紙の質感
面倒くさいルーティンなどの
アナログの良さを感じつつ

若い頃に

なりたかったことや
やりたかったことを
ごっこ遊びとして

気軽に
中には、一人でも出来る

「心躍る体験」
のできるカードゲーム
として開発してきました。

このゲームが

ゆくゆく
「トランプ」や「花札」のような存在に
なることを目指して


みんなにも読んでほしいですか?

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