11月2週目アウトプット

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前回の振り返り

11月の取り組みは委員会活動とアワードの布教活動になります。

プライド賞を狙っているので、知ってもらうことと
アンカリングの罠を上手く使っていこうと思います。

11月2週目:委員会活動の集客 11月15日 
      イベント開催
      次回イベントのアンケート
      アワードの布教活動(直接お願いする!)
      布教活動用のnoteを作る。
11月3週目:次回イベント集客、アワードの布教活動
      (具体的には、次長以上に直接お願をする!!)
11月4週目:イベントの開催
      12月のイベントの内容見直し。

アワードについて

今週は、アワードでプライド賞を獲るべく動いておりました。が、一つ誤算がありました。

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もうアンケートが来てしまったことです。

11月の後半あたりに来ると想定して動いていた分誤算となりました。
このあたりの詰めの甘さが出てしまいました。

今週の取り組み

今週主に活動したことですが、まずは、委員会活動で話し合いをして
少しでも活性化を図るために動くことが出来ました。

先週は、各々の委員会活動の目標を確認する会を開いて
そこで色々話し合いを行いました。

僕自身は、委員会活動を通して、リーダーシップを学ぶ、アワードで
アピールポイントにもなりますので積極的に取り組んでいますが、
他のメンバーについては、そこが不明確でした。ここを明確に出来れば
それぞれの目標と委員会活動の目標をすり合わせして、行動するだけになります。


かなこ
個人目標
リーダーシップを取りたい!!
MP部等全体で何かを言ったり、リーダーシップを取ったりできるようにしたい。
リーダーシップを取れるようになりたいし、そこに対して羞恥心をなくしたい!!

委員会の目標
新卒が積極的にイベントを開催する文化が無くなってきた。
新卒や若手が意見を出して取り組める場にしていきたい。


はるき
個人目標
得意なところをもっと伸ばしていきたい。
集客力とかメッセージ性とか巻き込むことは得意
やり切る力をつけたい。
発言量を増やして影響力を付けていきたい。
委員会の目標
思っていることを言いたい。もっと言いやすい環境を作りたい。
部署、役職隔てなくものが言える環境
若手が自分の意見を持っていない。
識学に囚われず、ティールのような下から作れる環境
決定事項
イベントごとにリーダーを立てる

そして、この中で僕がやったことは以下になります。(以下引用)

ビジョン・目的・目標を示す
「リーダーシップ」は人を導く「リード」という英単語から生まれました。つまり、リーダーに最も必要なのは、ビジョンや目的、目標を示して人を導くことなのです。ビジョンはリーダーの「想い」から生まれます。歴史上の偉人たちの生涯を調べてみると、自分自身が成し遂げたいことを周囲に示し、それに共感したメンバーを集めてことを成したことがわかります。
メンバーや部下に任せる
とにかく部下に任せてみましょう。ただし、任せることと放置することは違います。任せるためには、仕事の背景と方向性、成果物のイメージを必ず事前に共有しましょう。そして、ただ任せるのではなく、必要に応じて部下が困っていることを積極的にヒアリングするようにしましょう。困っていることがあれば一緒に解決する姿勢を見せましょう。

今回委員会では、2つのイベントを動かしておりますが、
各々のイベントに各責任者(リーダー)を付けました。
そして、基本的にはそのリーダが絶対になります。

後は、補助をするという立ち回りを行っていきます。

ここでは、特に下記2つを意識して動きました。
健全的な対立 Conflict
⇒信頼関係を前提とした上で、お互いが意見をぶつけ合い、時には不協和音を生むような緊張感のある議論へと発展させる。その結果、組織が活性化し、イノベーション創出の契機にもなる。

意見の考慮 Consideration
⇒リーダーは、意思決定のプロセスの際に、参加者の意見を考慮していることを表現することが重要である。新しいアイデアにオープンであり、自分とは異なる意見もすすんで受け入れる姿勢が重要である。

チャレンジできる(失敗してもいい)環境を作る

これは最近思う事でかなことはるきに伝えました。
仕事でなにかチャレンジできる人と出来ない人がいて、特に僕たち3期生付近の年代で現場で前線を戦っている人たちは
売上のプレッシャーもあり、なかなかチャレンジが出来ない状況だと思います。(自分も含めて)

なので、かなことはるきにも伝えましたが、
委員会の一つの押しポイントとして押していきたいと。

リーダーシップ×コミュニケーションスキル×チャレンジできる環境を作っていきたいと思います。
自分でイベントのリーダーとなり、指示を出して開催が出来る。
もちろん失敗することもあるが、そこから学びを深めることもできる。
また、コミュニケーションスキルの底上げというテーマもあるので、
そういう意味では、仕事でチャレンジできない領域に挑戦できる。また、
楽しみながらチャレンジできるという最高な環境になります。

来週以降の動き

15日 委員会 リマインドとイベント開催
16日 全体周知レポート
19日 24日イベントの周知
24日 イベント開催

※アワードのタスクが16日までのため、15日、16日ギリギリまで
布教活動を行っていきます。

まとめ

現在BNG、NNG、委員会活動と破天荒な日々を過ごしていますが、
それぞれ違ったフェーズで学ぶことが出来て正直めちゃくちゃ楽しいです。

一番刺激的なのは、BNGです。毎回自分の浅はかさを知る場で、ファシリテーションについて学ぶこともあれば、色々な視点について気づきを得られます。
BNGやNNGで学んだことをアウトプット出来る場を作れている委員会活動もまた、勉強になりますし、自分のホームという感じもします(笑)
NNGでは、新しい気付きを得られる場所ですし、今まで、気づかなった、出来なかった何事も振り切ってやってみるということに気づけられた場所です。

3つの環境の位置、学びのポイントを上手く活かしてより広く活躍できる人材になり、目標の本部長をつかみ取ります。

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