11月の課題の洗い出しとゴール設定
アワードに向けた最終調整
10月の振り返り
10月については、何でも言っちゃって委員会で
初めてイベントを行いました。
イベント参加後には、はるきが委員会にも参加してくれました。
そのほかには、はるきとすみと夜のリスプラハウスを開催し、
最大18人の参加人数の食事会を開催することが出来ました。
また、ハロウィンにもNNGとして参加して仕事をよりたのしくする!というところと社内のコミュニケーションの円滑にするという点で活動が出来た10月だったと思います。
10月の動きの所感(委員会活動において)
月初は凄く順調なペースでした。委員会を発足し、イベント開催が出来たこと。参加者の人数の10名ほど集まったことや場が盛り上がったこと。ただ、問題としてはイベント開催後についてです。開催が目的ではなかったのですが、、燃え尽き症候群のように、ピタッと動きが止まってしまいました。
理由としては、
・終わった後誰が何を担当に動くのかを事前に決めず、
やる事が宙に浮いてしまった。
・期限を決めずに進めていたため、各々でスケジュールの
認識が異なっていた。
・事前に福利厚生を通すために必要なものが何かを明確にしていなかった。
そのため
後から引いたスケジュールも思っていたよりも進捗が遅れてしまいました。
本来であれば、10月に2回開催する予定でしたが、1回しか開催が出来ませんでした。(急いで開催しても人が集まらず、終わってしまう可能性あるため)
原因としては、イベントの細分化が荒かったことが原因として考えています。なぜかというとどういうアクションが必要かを事前にすり合わせできていたら、どこが漏れているか等をチェックすることが出来ましたが、
今回は細分化せずに全体の流れと考えうるハプニングとその対処についてしかすり合わせができておりませんでした。
11月の課題とゴール設定について
以下の課題を解決する、今月のゴールに設定します。
1つめ リーダとしてのあるべき姿が見いだせていない、
コミット力が低い。
2つめ 決断力がない原因は目標が曖昧だから。「ゴール」を明確にする
1つめ 成功イメージを想像して伝える。
ベクトルを揃える。
私は、どうしても完璧な状態にしようとしたり、リスクが先行していしまい
タイミングを逃してしまいます。完璧にこだわらず、失敗を恐れずに挑戦する勇気を持たなければなりません。
どうやったら持てるか、、を考えましたが、これは勇気とかではないと思いました。
おそらく遠慮しています。
グダグダになったらどうしよう、みんなの時間を使うわけだから、、
仕事も忙しいだろうから、、と
ある意味これは、全員のベクトルを揃えずにスタートしてしまったことに要因があると思っています。
千尋さんのように事前に時間をとり、セットアップを行ってベクトルを揃えてから具体的な内容に進むべきでした。
セットアップで時間を取ることで、本当に実現できるのかわからないようなビジョンでも、ちゃんと口に出すことが出来て同じビジョンに向けて取り組むことが出来たんじゃないかなと思いました。
しんごさんのIPOする!目標 然り、口に出すことで周りが知ることが出来るし、応援者が増えて協力者となります。
逆に、現状で実現可能な目標を掲げてしまうと、向上心の妨げにもなってしまいます。
委員会として活動している以上、メンバー全員が同じベクトルをむいている必要があります。先ほども述べたように、自分が作りたい理想の形を伝えることが大切だと思っています。
委員会のビジョンじゃないですけどを共有する機会をたくさん設けないと、結局今回みたいにスケジュールがそろわないことになります。
メンバー全員仕事が詰まっている中で、どうやって委員会の時間を確保するか、ベクトルを揃えることが出来ていなかったと感じました。
このまま私がこのような形でリーダーを続けてもおおよそ一カ月経って
ようやく次回のイベント開催という形になり、いつの間にか終わってゆく、、流れになってしまいます。
私がやっていたのは、リーダーというポジションだけでした。
私は、自分の実現したいこと、成し遂げたいこと(今回で言えばアワードの受賞)に最後までコミットする覚悟を持つこと。そして、熱意で困難を乗り切れることに尽きます。
2つめ 決行、決断力
小さい投げかけに対してしっかり決断することが出来ておりません。
これは、リーダーとしても重要なポイントだと思っていて、自分に欠けている点でもあります。
決断力を高める、指示を明確に言い切っていきます。
決断力がない原因は目標が曖昧だから。「ゴール」を明確にする
今回で言えば、委員会のゴールをかなりざっくりと社内のコミュニケーションスキルが円滑になるということでした。
先ほど、ベクトルを合わせるという内容を挙げましたが、すみちゃんとかなことベクトルを合わせるとともに、彼女たちのゴールを確認する必要があります。つまり、彼女たちのゴールを知ることで、彼女たちにプラスになることを依頼できます。
コミュニケーションの向上については、私が掲げたビジョンのようなもので委員会のゴールとしては、イメージがにしくく不十分だと感じました。
まずは、この委員会のゴールを明確にする。メンバーたちのゴールも明確にして目標にプラスになることを活動として行う。もしくは、依頼するようにしていきます。
このことで、こちら側で指示を出すことができますし、自分たちのゴールに対して今の動きの判断が出来ますので意見もあがってきやすくなります。
ただ、みんなでそろえて動くだけではなく、発表は自分がし、手柄は人に譲っていく形を取っていきます。
自分で発言を積極的にしつつも、まわりの人に手柄を譲っていくという形で目立てるようにもしていきます。
ただ自分が目立っても周りの協力者はメリットを感じないので、協力者の存在を伝え、かつ協力者をほめていきます。
「この人たちの共同の成果だ」というようにまわりは見ますし、協力者にもメリットが出るようになりますので、ここを取り組む内容の一つにしていきます。
まとめ
10月に上手く動けなかった振り返りを行い、11月に改善する点が明確に見えてあと思います。
業務上では、売り上げ、新規件数等の明確なゴールがあるから動きやすいし指示が出しやすいです。でもこういう業務外については、お互いに優先順位も異なりますし、なぜ参加しているか、何を得たいかが分からないと結局遠慮に繋がり、動きにくくなります。他責になったり、ネガティブな方向に進んでしまい、結局活動しなくなるという未来しかありません。
ここを明確にして、より活発に稼働していき、もっと影響力のある委員会にしていきます。
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