グロービス流あの人、頭がいい!   アウトプット まとめ

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今月の目標とスケジュール

目標について


今月のゴールとしては、3つの課題を解消していきます。
1.過去に受賞した人の共通点はなにか。
2.自分に票を入れてもらうには何から取り組むべきか分かっていない。
3.次長以上を応援者として取り込めていない。
上記3つの課題の解消を行っていきます。
この3つを解消するには、
9月は、共通点から10月何を取り組むべきか明確に把握できている状態
をゴールに設定します。

行動スケジュール

ランチ(情報収集と選挙活動) ※毎週開催
今月は、NNGのOB、OGとアーリーアダプターとランチを
毎週開催。2週目は、けいたさんとのランチ。
2週目 フレームワークの活用
枠組みを考える。短期的な目標の課題(ランチ会で得られた課題)と行動内容をフレームワークを活用してまとめる。
3週目 中長期的な目標立案
中長期的な目標についてフレームワークの活用しまとめる。
短期的な目標と課題と照らし合わせてる。
4週目 10月の行動内容を明確にする。
短期的な目標のタメの行動内容と中長期的な目標のタメの行動内容が明確になっている状態。行動に移すまでの具体的な内容、条件が整っている状態。
今週の取り組み


取り組みまとめ
NNGのOB・OG・アーリーアダプターとのランチ会

あきこさん、ゆうや、けいたさん、りょうた、こうたさん

ランチ会学んだこと

■コミットすること
5名(あきこさん、ゆうや、けいたさん、りょうた、こうたさん)から共通して
仰っていたことは、とにかくコミットすることでした。
アワードを取る、昇格する、何でもいい。とにかくコミットすること。
コミットすることは、重要ですが、もっと重要なことは、
コミットし続けることです。

応援者を増やす
ゆうやさん、リョウタさん
コミットし続けると周りから少しずつ応援者が増えます。
一回言ったからいいや。ではなく、言い続ける事が重要と頂きました。

ただ、リョウタさんからは、応援者を増やすにあたって、事後報告では
あまり人は共感がしにくいとメッセージを頂きました。
ゆうやさんが、次長以上に個別メッセージで自分が取り組んだことをおくりまくったようですが、元の位置が分からない以上、取り組んだことでの
改善率や成長幅が見えないという事でした。

■会社が目指している方向と自分の成長の方向性を合わせること
こうたさん、ゆうやさん
さぞかし当たり前のことですが、実際には、矢印が自分に向いているため個の成長に走りがちです。そうではなく、今会社にとって足りないものは何かかつ自分がそこを補うことで成長につながるか。
そのなかでもゆうやさんは、ただ、やるのではなく、楽しく出来る方法を考えて取り組んでいたそうです。


■上司が求めていることを明確にする。(右腕になる)コミットするだけではなく、現状からゴールまでストーリを共有し、共感を得る。
(
リョウタさん、あきこさん)
上司が求めているところを補完できれば、自然と評価が上がる。
ただ、コミットすることで、もともとできなかったことを取り組んで出来るようになった。また、会社にとってもプラスの動きになる。そのために
頑張っているというストーリーも生まれる。
何かをやりました!という結果だけだともともとが分からない人からすると共感を得にくい。ただ、現状を知る事で、その人が誰を巻き込んで頑張っているかが分かる。
また、ストーリーを持たせることで、協力者も集まりやすくなる。

短期目標のフレームワーク

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短期的な目標のアワード受賞に向けた行動内容をフレームワークを活用して
まとめたところ、明確な行動内容が3つ見えました。
・リスプラポイントを上げて社内アピールをすること
・委員会を活用して、新卒1,2年目の課題解決に協力すること
・ランチ会等でNNGのOB・OG以外にも次長以上の役職者とのコミュニケーションを増やし、アピールすることが出来る。

この3つの理由
2つのカテゴリーから細分化をしました。
その中で共通しているものが優先順位として高いものとして
行動内容に落とし込んでいます。

・リスプラポイントを上げて社内アピールをすること
┗最も社内で認知活用がしやすく、影響力、実績のアピールもしやすい。

・委員会を活用して、新卒1,2年目の課題解決に協力すること
┗メンバー層、マネー層からの票を取りやすくなる。
また、コミュニケーションについては、明確なコンテンツもないため取り組みもしやすい。

・ランチ会等でNNGのOB・OG以外にも次長以上の役職者とのコミュニケーションを増やし、アピールすることが出来る。
┗認知活動になりますが、自分がプロデュース賞を取るというコミットも出来る。また、外からどう見られているかも知ることができ、短期だけではなく、中長期的にも成長につながるため。

中長期的目標のフレームワーク

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フレームワークを用いて作成をしました。

部長任期2年をマストで考えると、
3年後には、部長に上がらないと実質不可
なので、課長を後1年、次長を2年、部長2年という計画になります。

また、本部長と拓也さんが目指している執行役員の違いは何か調べました。
「本部長」「事業部長」との違いはあいまいになりやすい
「執行役員」は「本部長」などの一つ上の役職とされています。一般に、「本部長」は各事業部をまとめる「事業本部の長」としての役目を担う存在です。これに対し、「執行役員」は取締役会で決定された重要事項等を遂行する役目を担う存在ですが、実務執行を取り仕切る役職として「本部長」や「事業部長」が置かれていることも多く、その違いはややわかりづらく、あいまいになりやすいようです。

今回中長期目標にマイルストーンを置いて、その時に達成していない結果目標、行動指標を記載しました。
・目標に対して因数分解が出来ていない。
┗短期的な目標1,2年後については現在足りていないスキル、今後必要とされるスキルがイメージできます。ですが、4,5年後については、はっきりとイメージが出来ていません。
イメージが出来ない=現在次長や、部長の動きが把握できていない。という事になります。

・短期的な目標と照らし合わせて時の共通点
中長期目標と短期的な目標(アワード受賞)を照らし合わせた時に
下記2点が重要な行動指標になりました。
・直上長に求められていることを理解し、行動していること
・現在自分が目指しているものについて周囲にコミットし、
 その過程から応援してもらう環境を作ること
この2つが、出来ていないとそもそも正しい行動をとっているかどうか分かりません。

10月の行動内容

・委員会の発足(コミュニケーションスキルの底上げ)
現在プロジェクトが稼働していますが、その一方で委員会活動は止まって 
 しまっております。
・委員会の活性化につながる。
・社内のコミュニケーションスキルの底上げを大目的に
┗最初は、出来るだけ多くの人を巻き込む内容にしてインパクトを出して
いきます。
徐々に趣旨をコミュニケーションスキルの方にシフトしていきます。

・ポイントでアワードのコミット(選挙活動も含めて)
現在ポイントを上げていませんでしたが、ポイントで点数を稼ぐというよりも、前に出て発表する回数を増やし、認知してもらうためです。
ただ、アワードを取りたい!という事を知ってもらうだけではインパクトが弱いと感じました。
発表の際は、アワードの認知だけではなく、
プラスで次長以上を巻き込んで出来たことを発表の内容に混ぜて発表していきます。
例)ゆかさんから頂いたアドバイスを即営業で実践したところ、LPの受注が出ました!

考察

今月の取り組みを振り返って感じたことは、
掲げた目的に対して行動している実感が最も湧いた1か月でした。
これは、間違いなく言えます。
何故か考えました。3つの要素がありました。
・誰かの指示をもらってやったわけではなく、自分で考えて、話し合って行動したこと。周りを巻き込んだこと

・行動しながら、もっとこうしたらいいんじゃないかと常に考えられたこと

・自分が持ってない視点をもらうことができたこと

今月は、あくまでも10月につなげるための動きでしたら、明確に目標に対して取り組んでいることが実感できたので、取り組みがしやすかったと思います。
来月の取り組みが明確になった以上、来月は今月よりももっとがむしゃらに取り組めると思いますし、楽しめると思いました!

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