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ChatGPTで小論文添削するための3つのプロンプト大公開!

ChatGPTを使って小論文添削をする際、最も重要なのはプロンプト(ChatGPTへの指示)です。ChatGPTをうまく活用するためには、的確な回答が出るようにChatGPTに指示をしておく必要があります。

ChatGPTを動かすためのプロンプトの作成は、初心者の方には少し難しいかもしれません。そこで、事前にプロンプトを組み込んだChatGPTで小論文添削ができるプロンプトを3つご紹介します。

1. 小論文添削GPT

自分の書いた小論文を貼り付けるだけで、添削をしてくれるChatGPTのプロンプトです。詳細に分析し、数字でスコアー表示されるので、どの部分が弱いのかなど自己分析に役立ちます。

また、小論文を書く上での書き出しの例や、アドバイスなどにも答えるプロンプト構成になっています。

2. 模範解答小論文

小論文の課題のタイトルを入力すると、模範解答が出力されるChatGPTのプロンプトです。小論文の書き方には、型があるため模範解答を読み慣れてゆくと感覚で文章構成の流れを掴むことができるようになります。

小論文では、自分の感想を述べることはせず、事実に基づいた第3者の目から見た書き方をすることが重要です。多くの模範解答を参考にしながら、自分なりの回答を仕上げる練習ができます。

3. 誤字脱字チェッカー

書き上がった小論文を貼り付けるだけで、誤字脱字をチェックしてくれるChatGPTです。誤字脱字は、減点評価の対象になりますので、提出前に必ずチェックしておくことが重要です。

小論文の添削において、アメリカでは数人の人にプルーフリーディングといを頼むのが一般的です。何人かに読んでもらい感想をもらう。という形なのですが、このことで誤字脱字を見つけることができます。

人に頼むと時間もかかりますが、ChatGPTを活用すると一瞬でプルーフリーディングをしてくれますので活用しましょう。

2、3回繰り返すと1回目で拾えなかった部分も拾えることがありますので、1回目で修正をし、修正後の文をさらに貼り付けると1回目拾えなかった部分も拾ってくれますのでお試しください。

ONLINESTUDYでは、AI小論文添削を行なっています。アメリカで使われている小論文添削 Methodに従い、世界で通用する論理的思考展開で文章構成ができるようになります。1回の文章作成では終わらず、2回目、3回目の書き直しというプロセスを経て、1課題を仕上げてゆく構成となっております。

ご興味のある方は、こちらからご参照ください。


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