見えないM氏の行って🚶‍♀️感じて🎶触って✋美味しい🍱旅のレポ🚃1

こんにちは。
M氏の旅レポートコーナーです。

ーここからー
2024冬

下田東急ホテルの金目鯛定食

今回も全日程お天気に恵まれ、小春日和そのものでした。
11時鉄板コンビのMさんとNさん自宅お迎え。
最寄り駅にある崎陽軒で思い思いの弁当を講入。おまけにパイナップルケーキも追加。
横浜より特急踊り子号伊豆急下田行き乗車。
窓はワイドでいい。
下田からは東急ホテルの送迎バス。運転手さんもバスも昭和で、バスは昭和のエンジン音を響かせていた。
車中、簡単なバスガイド。開港に関するスポットが多い。下田奉行所、日米和親条約をかわした寺、ペリーが上陸して歩いた道など。10分ほどで高台にあるホテル到着。部屋は普通のツインでバルコニーはなく、窓も殆どあけられない。ガイドパートナーおふたりには温泉に行っていただき、しばし休憩。
ディナーは金目鯛と聞いていた。和風に出るかと思いきや、おシャンティー(オシャレ)な洋食コースで10品。
ベスト3は金目鯛のポアレ、サーモンのマリネ、出汁をかけていただ
く金目鯛の炊き込みご飯であった。塩とオリーブでいただいた刺身3種や切り干し大根のグラタンスープもおいしく、最後のデザートのミニパフェもゼリー、スポンジケーキ地、クリーム、フルーツなどがしっかり押込まれていた。
売店は小じんまりとしていた。
部屋にあった抹茶クリームのはさんである薄くて固く焼き上げたクッキーと丸型の抹茶チョコ、ニューサマーオレンジのドレッシングとジャムを講入。
朝食も6時半からがんばっていただく。食事中に山の端より元気な太陽。
食材がよく、サラダもジンジャー風ドレッシングで豆も入って盛り沢山。パンもスティック入りのジャム、デニッシュ系のパンがおいしい。シリアルも高級感があり、久しぶりに薄いしゃりしゃりとしたフレークがいただけた。
フルーツのパイナップルもなかなかよかった。90点。おまけに抹茶の小ゼリーとミニサイズのデザート餅(抹茶とオレンジ)もいただきお腹いっぱい。
お腹がいっぱいになった頃近い所にいられた日本語達者な女性が席を立った。その方のお腹の側面がしっかりみえていたようでそれが実に大きくて素晴しかったという話で大盛り上がり。人のお腹を笑ってはいけませんね。
チェックアウト前に気持ちがいいのでホテル敷地内を散策。海までは遠い。蘇鉄やフェニックスが何本も。昭和天皇やローマ教皇も訪られていたようで、教皇お手植えのオリーブの木もある。
下田からは伊豆急の普通列車。熱海まで約1時間45分。海側の海に面した横並びのリゾート席に皆は座るが、私は足元がきついので山側の1人席でゆったり。
熱海からは高崎行の普通車グリーン席で横浜へ。14時半過ぎの遅いお昼となる。
以前から気になっていた二俣川駅近の相州そばに。小田急の箱根そばのように甘辛くなく、やや薄
めで食べ易かった。これからまた利用したい。2日間で15時間MさんNさんお疲れ様でした。やはり冬の小春日和の下田はいいですね。
ーここまでー



写真は伊豆の景色(海や夕焼け空)とディナー、Mご夫妻の仲睦まじいツーショットです。
*個人情報には充分気をつけています。


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