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ジブン自身へのご褒美シール

ムスメが保育園の年長さんのころ。
小学校に上がるための準備が始まりました。
一定時間、集中できるよう、年長さんのみんなで、お習字教室に行ったり。
給食を時間内に食べ終わる練習もこのころから。

実際、娘の小学校、給食時間は20分。
社会人のお昼休憩も1時間とれる会社もある。
そう考えたら、ちょっと短くないかな?と個人的には思うところはあります。

その先に待っていた、給食時間をクリアできるように。
ご褒美シールを用意しての練習が保育園で始まりました。


他者意識が芽生える、この年頃。
シールを貰えることが
励みになればいいのですが
まわりがみえて、まわりと比べて
子どもの自己肯定感、下がらないかな?  

ほめられるキジュンって
目標をクリアさせたいと思う
オトナのキジュン。


当時、いちばん忙しいとされる部署に配属され、シゴトにノルマがあった
ジブン自身と重なりました。

他者意識や協調、チームへの貢献って大事。
周りと調和しつつ、
でも、最後は自分を信じる、自分大好きなコに育ってほしい。


食べることも、ずっと好きでいてほしい。


そこで、当時、わたしがムスメと親子でやっていたことです。 
文具店で、お気に入りのシールを大量買い。
我が家に見える化した、ご褒美シートを作り、
その日1日、楽しくすごせたら
人に優しくできたら
シールを貼っていきました。

1日をご機嫌で締めくくるために。

今日も最後までお読み下さり、有難うございました。




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