HADO婚を成し遂げた1プレイヤーのつぶやき
私事になりますが、今年の8/10に入籍しまして、HADOカップルからHADO夫婦へキャリアアップをしました。
振り返ってみると、2023年はHADOに関わる人たちの入籍報告が多くある年でしたね。
HADOプレイヤー同士の結婚もあれば、純粋にHADOプレイヤーの結婚だったりと、パートナーの立ち位置はそれぞれ異なりますが、非常におめでたい話が多い一年でした。
……で、別の人のnoteでちょっと気になる一文を見ました。
それがこちら。
社会人になってから「うおおおお!おれはサッカーで日本一になるんだ!!(サッカー未経験)」って言ってる人がいたら「あ、やばい人だ」ってなると思うんですが、割とHADOではそれが実現できてしまいます。
HADOがまだ技術的に発展途上である部分や、企業規模が小さいことも影響していると思いますが、やはり「熱」をもってHADOをプレイする選手は多くいます。
ただ、何も犠牲を出さずに世界一になれるほど、HADOも甘くなく、人によっては多大な犠牲を払ってHADO世界一を目指しています。
となると、HADOの戦術一つでもバトルの引き金になることがあるようで……。
また、自分はHADOプレイヤー同士の結婚なので、別にいつHADOしようが、いつプレイヤー同士で遊びに行こうが、いつ他のプレイヤーの家に遊びに行こうが好きにしたらいいと思うのですが、やはり夫婦の中には、HADOへの向き合い方で喧嘩になる、みたいな声もちらほら聞きます。
そこで、実際HADOプレイヤー同士で結婚してどうなの!?ってことを、自分の妻でもあるyomoから「書け」と言われたので、改めて考えてみたいと思います。
HADOプレイヤー同士の結婚はアリか無しか
結婚にアリもなしもねぇよ好きにしろってのが本音ですが、個人的にはHADOプレイヤー同士の結婚は、相手の趣味への理解度が高いので、大いにアリだと思います。
仮に、HADOで世界一を目指すとなると、最低でも週に1回、可能なら複数回は練習をする時間が欲しいです。
しかし、現状HADOが出来る場所は都内ではお台場しかなく、練習の場として考えるとかなり微妙です。
高い・遠い・寒いで良いところなしです。
観光地としては良いんですが……。
自分のパートナーが週に複数回、片道1時間くらいかけて、数時間返ってこない。場合によっては飲みにも行って帰ってこない!LINEに既読もつかねぇ!返信が来たと思ったら「終電逃しちゃった❤」って。
となると、残された側は「何してんだこいつ」と思うことも多いと思います。
HADOプレイヤー同士なら理解度が高くても、そうじゃない人からしたら「ただ遊んでるだけ」にしか見えない側面もあるため、中々理解を得るのは難しいと思います。
そういう意味では、HADOプレイヤー同士の結婚はいろいろ「楽だろうな」とは思います。
一方でぶつかることも多いHADOカップル?
HADOには様々な戦略があり、人によって信仰している戦略は異なります。
5点取られたら6点取ればいいって考えるプレイヤーもいれば、0失点を美徳とするプレイヤーもいます。
ここに正解はないのですが、宗教と野球と政治とHADOの戦略については公共の場でも話すなと言われているように、結構カップルの中でも意見が食い違うことがあります。
そもそも、HADOで世界一を目指すなんて、良い意味で頭のねじがぶっ飛んでないと目指せないので、HADOプレイヤーは結構、我が強い人が多いイメージがあります。
我が強い人が一緒にいればまぁ、HADOに関してもHADO以外でも様々な衝突があると思います。
本気でやってるからこそ熱くなるのですが、そういう意味ではHADOを一切知らずに「頑張って~」と見送ってくれるパートナーがいる方が、もしかしたら軋轢が少ないのかもしれませんね。そんな人いるのか?
最後に
恐らく自分がHADOに関する記事を書くのはこれが最後になります。
もうネタもないし、一応所属していたチームも解散したので、未練もありません。
今思うと、渋谷のクソ狭いかつクソ高い(3ゲーム800円とか)コート練習から始まったHADOで、まさか自分が結婚するパートナーを見つけるとは思ってませんでした。
1週間に1回は何かしらyomoから怒られてる生活を過ごしていますが、それでもなんだかんだ楽しく毎日を過ごせているのは、やはりHADOがあったからだと思います。
また、最後になりますがこの記事ををんでくれた人は、ぜひ来年のHADO
アドベンカレンダーを続けてあげてください。
以下は、2023年アドベンカレンダーを引き継いでくれたHiBiKi選手の言葉です。
最後までお疲れさまでした。
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