クリぼっちによるHADOへのメンタル向上効果の実験とメンタルコントロールの大切さ
メリーメリーメリークリスマス!!!!!!
皆さんリア充してますか!!してますよね!!!!
カップル・夫婦・家族でクリスマスを楽しんであろうのこの時間に一人さみしくnoteを書くってなんの罰ゲームだよって話ですが、これもメンタルコントロールの一つと割り切って書きたいと思います!!!!!
今回は!メンタルコントロールの話です!みなさんメンタルコントロールしてますか!
HADOはいかに試合中のメンタルをコントロールするかが勝敗に大いに関係してくるので、メンタルコントロールは大事だよって話をします!
(※この記事はゆるくHADOについて書こう。 Advent Calendar 2020になります)
Q.なんでこの時間に更新してんの?
A.うるせぇ察しろ
HADOはメンタル6割・技術4割のスポーツである
結論から言うともうこれです。HADOはメンタルスポーツです。
既に体験している人は分かっていると思いますが、HADOは10mの距離感で戦うスポーツです。
かつ、弾が即着弾せずに時間をかけてHITするため、より細かい狙いが重要になります。
しかも動くターゲットに対して、自分も動き続けながら当て続けないといけません。
そうなると必然的に体を動かす=頭を動かすことになるので、1ミリのズレが10m先では数センチのズレになるわけです。
じゃぁこの"ズレ"を限りなく減らすにはどうすればいいのかというと、メンタルコントールをして、感情の起伏を限りなく少なくすることで脳内の処理を限りなく減らすことが大事です。
脳内で感情の処理をさせないことの重要さ
HADOというのは80秒しかない試合時間の割に、処理すべき情報がトップクラスに多いスポーツだと思っています。
冷静に考えて、カップラーメン作るよりも試合時間が短いってやばくないですか?
自分のチャージ度合い、相手のシールドの数、相手の羽の数、スコアの優劣、自分の羽の数、相手のキャリー度合い・・・etc
80秒の中でリアルタイムに変わる戦況の中、これらの情報を瞬時に処理をして最適解を出し続けないといけません。
そのため「怒り(# ゚Д゚)」や「悲しみ(´;ω;`)」といったような無駄な感情の処理を試合中にする時間はありません。
また、感情を出すということは対戦相手に対して「情報を与えている」ことになります。
怒ってる人を見れば「こいつは冷静さを失っているな」ってのが目に見えてわかりますし、試合中に萎えているのであれば「とどめ刺すか」っていう判断がしやすくなります。
格闘技においても「構えない人ほど怖い(どんなことをしてくるのか分からないから)」とも言われており、感情や体の動きから読み取れる情報は思っている以上に多くあります。
※ただし、プラスの感情はどんどん出してもいいと思います。味方への鼓舞とかですね。
メンタルのコントロール、できてますか?
人間にはメンタルを落ち着かせるために「ルーチン(特定の動き)」を決めている人がいます。
有名なところで言うとラグビーの五郎丸選手の「祈り」のような手の形もそうです。
HADO界で言うとANATSUCHIのSHINTARO選手も試合前に後ろを向くルーチンをしてますね。
ちなみに私もですが特定のルーチンをいつもしてます。
私は試合前に「ルーチン」を入れることで、脳内を常にフラットな状態にスイッチさせて、試合前にどんな感情を持っていたとしてもすべて忘れるようにしています。
メンタルコントロールをする一番わかりやすい方法は「自分のルーチン」を決めてしまうことです。
手に「人」って書いて飲み込むでもいいですし、靴紐を結び直すでもいいです。
自分なりのルーチンを決めることで、試合に入る前に脳内をフラットにすることができるので、より試合に集中しやすくなると思います。
身体は熱く、感情は寒くが大事です。
まとめ
最後のアドベンカレンダーがこんなのでいいのか迷いましたが、この記事が"ゆるくHADOについて書こう。 Advent Calendar 2020"最終日になりました。
後日、ぶちょうが総括記事を書いてくれるそうなので、総まとめはそちらをご期待ください。
では、2021年に会いましょう!よいお年をお迎えください。
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