【97/100】単身向け賃貸マンションはこう選べ

一人暮らしをする上で欠かせないのが部屋探し。

実は、この部屋選びをミスると、大変なことになります。人によって重視するポイントが違いますが、一個人の独り言だと思って聞いてください。

今回はこんなマンション(部屋)はやめた方がいい5選をお伝えします。


1、新築マンション

これは実際に僕が経験したことですが、新築マンションの悪い点はとにかく価格が釣り合ってないという点です。

僕が住んでいるマンションは、新築マンションで家賃が5万円ほどでした。しかし、2、3年経つと4万円近くまで下がっていました。同じマンションにも関わらず、値段がこれほどまで変わるのは考えものです。


2、エレベーター、非常口付近

エレベーター付近は人通りがあるだけなので我慢できますが、非常口(階段)付近は避けた方がいいです。4、5階以上だとあまり気にしなくてもいいですが、3階くらいまでは、階段で上り下りする人がいるためドアの開閉音が気になります。

特に1階はかなり開閉頻度が多いので神経質な方はやめた方がいいです。


3、浴室乾燥機付きの部屋

僕の家には付いていませんが、友人の家には浴室乾燥機があります。また、そのほかにも浴室テレビがあるとのこと。しかし、どちらもほとんど使わないそうです。

浴室乾燥機は便利なように感じますが、結局ベランダに干して乾かすようになるそうです(笑)浴室テレビに関しては、そもそもシャワーだけで済ますことが多いためほぼ使わないそうです(笑)


4、床が白色の部屋

これ、めちゃめちゃ憧れる人がいるみたいですが、本当にオススメしません。汚れがめちゃめちゃ目立ちます。僕のマンションは、キッチンと洗面所が白い床になっていますが、髪の毛や細かな埃などがかなり目立ちます。

ほぼ毎日掃除機をかけていますが、それでも目立つレベルです。気にしない方なら問題ないですが、気になるひとは要注意です。


5、壁が薄い部屋

一人暮らしと同時に気になるのが生活音問題。騒音に関してはどれだけ気を使っても周りの環境に左右されてしまいます。

オススメは鉄筋コンクリート造のマンション

しかし、最近の鉄筋コンクリートマンションは一部のみコンクリート造の可能性があるため内見の時に、壁を叩いてみることをオススメします。

音が聞こえにくいマンションの壁は壁を叩いても『ペチン』という音がなります。一方、音が聞こえやすいマンションは『コンコン』と中が空洞のような音がします。

価格が高くても、音が聞こえやすい部屋は普通にあるので、内見時に要チェックです。