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レーシック当日

レーシック術前検診から約2週間後、手術になりました。

ICLはレンズが届いてからでないと予約を取ることもできませんが、レーシックは予約さえ取れればすぐに手術できるというのが良いところだなと思います。

レーシックは手術前日から、起床後3時間おきに点眼をする必要があります。

手術当日は肩から下のみシャワーがOKということだったので、朝シャンしてから病院へ。

ちなみに、目の周りのみ化粧水や乳液といった基礎化粧品の使用が制限されています。

16:30 病院へ到着

受付にて一通りの説明を受け、目薬をもらう。

痛み止めの目薬をさしてもらい、緊張緩和(?)の錠剤を言われるがままに飲みました。

正直、そんなに緊張もしていなかった気がするし、あんまり効果はわからなかったので意味はない気がします。

17:00 手術待合へ

ICLの時は至れり尽くせりといった感じだったのですが、レーシックは流れ作業のようで、手術用のキャップに自分で髪を入れました。

ここでもまた目薬を1滴。

手術室へ

ICLの時はもう1室はさんだのですが、今回はすぐに手術台へ。

そしてICLの時は手術前にも改めて先生と話す機会もあったため、誰に手術してもらうのかが明確だったのですが、レーシックはそのような時間も特になく。

ICLの時と先生が違った気がするので、どちらさまですか?と思っていました。

美容整形の時もなのですが、しっかり先生の経歴や話してみて信頼できると思える先生なのかを確認したいタイプなので正直ちょっと怖かったです。

手術自体は、右目→左目。

緑の光を凝視しているように言われます。

素人なので確実なことは言えませんが、手順的におそらくフラップの作成をしている時が1番痛かったです。

30秒くらい目の周りをぐーっと押さえつけられるイメージです。

実際にレーザーを当てて角膜を削っているであろう時は、焦げたようなにおいが少しします。

病院によっても違うと思いますが、私は術後フラップがずれないようにと専用のコンタクトレンズを入れられました。

手術自体はほんとに短時間で終わり、すぐに手術室から出されます。

病院の待合へ

手術室から出された後は特に何もなく、荷物まとめて勝手に帰ってくださいと…。

少し痛かったので、事前に貰っていた痛み止めの目薬を1滴。

目にいろいろな目薬が溜まっている感覚で見えずらいのと、充血していました。

あとコンタクトがずれている感じがして気持ち悪かったのですが、絶対に自分では触るなということで、そのまま帰宅します。

帰宅後

帰宅後も、目が染みるような痛みが続いており、目を開けて何かをしているのがつらく、とにかく寝るか目をつぶっていたいと思っていました。

充血は数時間もすれば落ち着きましたが、目の見え方としては良いとは言えませんでした。スマホの文字は見えるけど、物の輪郭が定まらない感覚。

プールに入った後のような疲労感と熱が出る前のような感覚。
そしていつもの半分くらいしか目が開いてない状態で、早々に就寝しました。

手術全体の感想

全体的に流れ作業感が強いなと思いました。

同じ病院ではありましたが、ICLの時よりも対応がドライでちょっと寂しく感じました。

初めての手術じゃなくてよかったなというのが正直なところです。


♡れいん♡


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