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2023年7月4週目 今週気づいたこと

今週は、週の後半に大型キャンプ(2泊3日)があったため週の前半に業務をいっぱいやる、という1週間だった。
その前半の業務では、職場のスタッフが風邪でダウンしたこともあり、ギリギリなスタッフ体制をさらにぎりぎりで回す運営が求められるというとてもエキサイティングな業務体制になっていた。


・仕事を振り返って・・・
・仕事では全体を見通して業務をする、というのがとてもできてないなーと思う1週間だったね。
・スタッフ少ないんだから効率的に業務をしないといけない、とは思っている。しかも歴の浅いスタッフが多いのもあるし。
・が、利用者一人に時間をかけちゃう。わかっててやっちゃうよねー♪(冗談にならない)
・自分はどういう意識が働いていたんだろうか?
・「目の前の一人に全力を尽くす」というのは大事にしている。とてもそれしかできない・・・
・でも就労移行支援事業所としてはそれでは運営が立ち回らない。
・だからいろんな才能がもったスタッフがいる、とも言えるかもしれない。
・自分の苦手に向き合えてないとも言えるかもしれない。
・このままのスキルセットで良いとは思っていないけど、このままのマインドセットで良いとは思っているかも。
・うーん。管理者を目指そうと思っていたんだけど、まだまだ道は遠いのかもね。

・プライベートでは・・・
・年に一度のキャンプがあった。親族が一堂に会した。
・思えばこの形のキャンプにもう15年くらい参加しているはず。
・キャンプは大好き、というタイプではないが、親族が揃う+海で過ごす+連泊するというこの形はとても貴重なものだと思っている。
・自分のおいたちを振り返ると、盆と正月に親族の集まりがある親族関係があった。コロナになってそれは無くなってしまったのだけれど、今思うと大事なことだったんだなと思う。
・楽しい時間だった、とも言えるし、行きたくない気持ちもあったとも言える。
・お盆で集まる、年始で集まる、という意味は若い自分には分からず、決まった過ごし方があるわけでもない。親族はとても良い人たちで会いたい気持ちはあるが、その時の過ごし方が自分には分からなかった。今もわからない。
・でもその時は意味が分からないが、数年スパンで見た過去を見たときにその場の過ごし方が変わったことを実感する時があった。「あー、ちょっと今の自分変わってきたのかな」という感覚になることがあった。
・普段生きていて気づけないその感覚に気づけることも貴重だし、多様な年代がいる集まりでの自分のあり方を模索できたのはとても貴重なことだった。
・今、親という立場になって思うことは、「多様な年代、性格の人たちと定期的に会うという機会はぜひ味わって欲しいな」ということ。
・人間って色々なんだよなーと思って、面白がって欲しいし。
・何より、「親もよく見れば、キャンプだとだらしないな(ださいな)」って思って欲しい。親は一人のただの人間だ、って思えたらとても強くなれると思う。

今週気づいたことはこれくらい。

そんなこんな。

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