およよん

アラフォーオタク腐女子。 内向的で内省的。 一人行動大好き。脳みその整理を兼ねて、日々…

およよん

アラフォーオタク腐女子。 内向的で内省的。 一人行動大好き。脳みその整理を兼ねて、日々思ったことを書いています。

食事は「美味しすぎない」のがよい、人生は「楽しすぎない」のがいいのかもしれないと気づきを得た

最近体調がよくないので、食養生だ！と思い、食生活をみなおしています。 砂糖・乳製品・小麦粉製品は口にしない。調味料も、化学調味料系はダメ、みそ、しょうゆ、かつおやこんぶのだしのみ。 こういう生活を続けてみてしみじみおもったのが…食事って、おいしいのがあたりまえじゃないんだな、ってこと。 はっきり言って、全然美味しくないっていうか、食事が楽しくない。空腹だと、体調が悪くなるから栄養補給として口にするだけで、なんなら食事の時間がおっくうになるほど、味気なくておいしくない。

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    • 自分が持っていないもの＝必要じゃないもの、それがなくても幸せでいられるものなんじゃないか説

      自分の不足って、数えようと思えば、いくらでも数えられる。 お金持ちじゃないとか、美形じゃないとか、恋人がいないとか、仕事ができないとか。 だけど、もしかしたら、自分に「ない」と思ってるものって、それがなくても生きていけるから備わってない、手に入れてないってだけで、必ずしもないことを嘆かなくてもいいんじゃないかな、と思っています。 先天的に持っていなくて、後から手に入れるものっていうのは、それは自分の人生に必要なもの。 先天的に持っていたけど失うものは、それはもう必要なくな

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      • 「もし世の中の人の大半がそれをしない、したがらないとしても、あなたはそれをしたいのか」という問いにYESと思えれば、それはマジでやりたいこと。

        なんだな、と。 例えば、世の中の大半が犬派で、猫派は少数派で、「猫？どこがいいの？変わってるね」って言われるとしても、猫を飼いたいか？については、もう音速で「YES！！！！」って答える。 ボーイズラブが好きとかキモ…って言われても、好きなもんは好きだし、コソコソしつつも読み続ける。（これは、今でも少数派で隠れながらやってるけど、やめられないぜ…） だけど、世の中のみんながアクセサリーをしないのが主流だったら、私もしないと思う。ネイルとかメイクとかファッションとかも。

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        • 贅沢に慣れることが怖いし、少ないもので幸福になれるほうがコスパがいい

          今、冬は寒いからエアコンをつけているし、それで特に金銭的に問題はないのだけど、数年前までは使っていなかった。エアコンをもっていなかったから。でも、寒いながらに全然幸せに暮らせていたんだけど、もし今エアコンつかなかったら、果たして昔みたいに平気で暮らせるのかな？って思うと、エアコンなんてつけないほうがよかったのでは？とも思う。あったかくてありがたいなって思うけど、ちょっと怖くもある。 お金や親しいひとをたくさんもち、贅沢ができる人を世間は幸せそうだというけれど、それがなくても

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        食事は「美味しすぎない」のがよい、人生は「楽しすぎない」のがいいのかもしれないと気づきを得た

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        • 自分が持っていないもの＝必要じゃないもの、それがなくても幸せでいられるものなんじゃないか説

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        • 「もし世の中の人の大半がそれをしない、したがらないとしても、あなたはそれをしたいのか」という問いにYESと思えれば、それはマジでやりたいこと。

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        • 贅沢に慣れることが怖いし、少ないもので幸福になれるほうがコスパがいい

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          「気に入るものが売ってない」の前に「今持っているものよりも」をつけることで満足していることに気づく話

          なかなか物を買わないタイプで、「たまには服を買い足さなきゃなあ」と思ってお店を見てみても、気に入ったものが見つからない。 そういうことがずっと続いていて、私って、欲しいものがないなんてつまんない人間なんだな、と思っていたし、周りの人のように、物事にミーハーにきゃあきゃあ言えないことがずっとコンプレックスだった。腰が重くて、めんどくさがりで…と。 でも、洋服を買わないとな、と思ってお店を見ているときに、何と比較して気に入らないのか、を考えたときに「（今持っているあの服よりも、

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          爪噛み歴ウン十年の猛者が、爪噛みをやめられた話

          子供のころからひどい爪噛みぐせと、噛まないときでも、爪同士でひっかきあって爪を裂いちゃう（割っちゃう？）くせがあって、アラフォーになってもずっと治らなかったんですが、ここ数か月一気に改善したので、その理由を書いていきたい。 これまでの試み（ダメだったやつ） まず、いままでも何度かやってきたけどダメだった方法から。 ・マニキュアをする、ネイルアート的なことをする 　　爪が気になって余計にいじってしまい、歯ではがしてしまう。その流れでまた噛む。 ・ネイルチップをつける 　

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          海外ドラマを見るように人生をこなしていけばいいのかと思った話

          某、タイのBLドラマのDVDを見ています。他のCD,DVDをレンタルするついでに、ちょっと前に話題になっていたし、試しに見てみるか～…って見ているのですが、これがまあ…謎テンポかつ、なんでそうなる？その会話なに？みたいなお話なんですが、それでも「主役二人がかわいいし、雰囲気かわいいし、ま、いっか！」って感じで見続けています（続きは借りないかもですが） 映像でも小説でも、私は海外モノのほうが好きなのですが、その理由は、「共感や理解ができなくても、国も違うし（場合によっては時代

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          液タブのペンが使いにくくて嫌だったけどそれがおもしろいと思う心境

          一年以上前に、使っている液タブ用に、別売りのペンを購入したんですが、それがすごく使いにくくて、失敗した！ってその時は落ち込んでいたんですが、最近また使い始め、やはり使いづらいんですけどなんかおもしろくて使っています。なんだこの感情。 なんか、「別にうまくいかなくていっかな」ってなにごとにも思うようになったら、使いづらくて違和感を感じるのも、その「違和感」がおもしろいな～「快」ではないんだけど、これはこれだな、まあいいな、って思っていて。 これに限らず、たとえば髪形がへんだ

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          自分で自分をコントロールしているとは思わず、大いなる力によって自動運転されていると思うことで病まないという話

          すべての事柄について、自分が行っている、主体的に動いている、と思っていることでも、すべては大いなる力（神様でも、天啓でも、宇宙の信号でも、運命でも、なんとでも呼べる）で、自分が動かされてやっているだけなのでは、って感じると、上手くできても失敗するしても、「あ、そういう流れなんだな」ってすっと受け入れることができて、気持ちがいい。 そもそも、私という人間は、本当に私のものっていえるの？というくらい、自分の思うようにはならない。外見や性格、能力だって、親から引き継いだ遺伝子や環

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          ユニクロは好きでしまむらが苦手な理由

          ダサイとかなんとかいう理由ではなく、単純に、「おいてあるものの種類が膨大」で、脳みそが疲れるのが一番の理由だ。 ユニクロとかＧＵとかって、いちいちハンガーにかけてある服を引っ張り出さなくても、ただ通路歩いてきょろきょろするだけでほぼすべての服のデザイン・色がわかるから、なんも考えなくていいところがいい。 しまむらは、その種類の豊富さが、たくさんの中から選ばなくちゃいけないのが、脳に負担でゲンナリしてしまう。 ようは、買い物を楽しむだけの心と脳の余裕がない。考えたくない。

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          ５年後に死ぬとしたらやりたいことは、ダラダラすることです。

          ５年後に死ぬとしたらやりたいことを考えればおのずと生き方が見える、みたいなものを見て、私が、もし長生きはせず、５年後に死ぬとしたらやりたいことは…と考えてみた ・会社やめる（爆速で。引継ぎとかするわけない。別れの挨拶すらカットしたい） ・好きな食べ物をいつでも好きなように食べる（一応、健康と見た目のために、多少はいつもブレーキかけてるから…） ・金に糸目をつけず、面白そうな漫画は全部、紙媒体で購入して読みまくる （まんがだ～～いすき！） ・同人誌を通販しまくる、イベントに

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          会社で言われていることの逆をやれば、メンタルは安定する

          会社で言われていること、課せられていることを本当に真正面から受け止めて実行していくと、確実にメンタルを病むのだけど、逆に、それの逆を行こう！と意識したらメンタルは安定するだろうな、という話。 会社なんて、どこも一緒なのか、はたまた私の勤めている会社がブラックだからこうなのかは謎ですが、 ・目標をクリアしても「なんでそんな低い目標で満足しているの？」と叱責される。 ・とにかく効率を良くしろ、無駄を省け、と詰められる ・課せられる仕事はイレギュラーな仕組みに乗らない、工数が多

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          化粧してた頃よりほぼスッピンの今のほうが自分の顔に自信があるという話

          以前もそんな日記を書いたのですが、これって、要は脳をだますことに成功した、ったことじゃない？って思ったのです。 つまり、前は、ガチガチにメイクしていたころは、「私の顔はガチガチにメイクしないと人前に出られないおブスなんだ」と無意識で思ってたけど、メイクをしなくなることによって、「スッピンでも外に出れる私の顔はかわいい」と、脳をだませるようになったのでは。 化粧をしなくなったのは、単にマスクについたり、目薬を差したりでどうせくずれるし…めんどくせえな…っていうサボり根性から

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          創作するアラフォーオタク、ゆるやかに燃え尽きておりますという話

          燃え尽き系のオタクです。 最近全然アニメとか漫画とか、おもしろいけど「はまる」っていう感覚がない。観ててうんざりまではしないけど、続きが見れなくても特に苦にならない。そして、特にそれに対して大きな葛藤がない。 創作も、全然やる気が起きない。 「やる気はやり始めたら出るから」「上達すれば面白くなる」「人と比べるな」…というような一般的なアドバイスは、20年以上ガンガン楽しくイラスト・漫画・小説などをやりまくってきた人間からすると、もうその段階は突き抜けて、そういうアドバイスも参

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          知名度がなくて食えてる役者さんって最高の状態じゃない？って話

          これは、昔からずっと思っていることなんですけど、私がうらやましいな、と思う職業として、「知名度がなくて食えてる役者さん」があります。 私が役者になりたいかというと、まったくもってそんな夢を持ったことはないのですが、役者＝基本的に、やりたくてやる仕事、の象徴と思ってください。 あんまり、有名になりたい、とか、世間に評価されたい、という目的を持たない人間なので、やりたいことをやったうえで、世間から目立たずに生きていけるの最高だよな～と思っていて、演技する、という自分の好きなこと

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          知名度がなくて食えてる役者さんって最高の状態じゃない？って話

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          日記の販売アイデア・素人モノのほうが興奮する。

          なんでも素人くさいほうが興奮するってことか？ プレバトに関する日記を書いていて（添削前の作品のほうがぐっときて好きという話）ふと思ったのは…あれでしょうか、素人もののAVのほうが、人気女優の企画ものより興奮してしまう、みたいな性癖とおんなじことではないのかという気がしています。 今日はなんとなくクッキー作りたいなと思って、レシピをネットで調べたけど結局きちんと測ることもなく、作りながら適当に材料を追加しながら、不揃い大小めちゃくちゃなやつを作りました。形もめちゃくちゃ。で

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          日記の販売アイデア・素人モノのほうが興奮する。

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