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2020年11月29日~JR武蔵野線 南流山駅を通過する貨物列車たち~

こんにちは。
レールスター・けんたろうです。

今回は何気なくJR武蔵野線 南流山駅を通過する貨物列車を···

先日2日間のことですが、幾つか撮影してみました。

こちらは千葉貨物発→倉賀野行き、臨時8883列車で、中でも特徴的と言いますか···

↑こちらです。(切り出し方が下手なのはお許しください💦)
タキ43000形、143645号車です。

143000番台で車籍を入れている唯一の車両で 「銀タキ」 という愛称があります。
但し、日によっては連結していない場合もあるようです。

なので、レアな貨車と言えるかもしれません✏️

こちらは南松本発→千葉貨物行き、2080列車です。
土日は運休します。

こちらは安中貨物と呼ばれている5097列車です。
福島県の小名浜から群馬県の安中へと向かいます。
製錬用の鉱石が積み荷として専用の貨車で運ばれていきます。

因みに小名浜から安中へと向かう最中に列車番号が変わっていきます。

·小名浜―[福島臨海鉄道 臨海本線]―泉→52列車
·泉―[常磐線]―(南流山)→5094列車
·(北小金付近)―[武蔵野線]―(北浦和付近)―[高崎線]―高崎―[信越線(もはや横川線と言いますか...)]―安中→5097列車

という感じです。

安中にある製錬所の操業日によっては連結する貨車の両数が異なります。
長くて大体19両編成くらいといった所です。(牽引機関車<EH500形>、ォトキ25000形6両、コタキ1200形12両の組み合わせで...)

かつてはJR東日本所属のEF81やEF510が牽いていましたが、今はEH500が担当しています。

こちらは検測車です。
電車タイプと気動車タイプがありますが、こちらは前者です。

この電車も中々レアな電車です✏️

とまあ、2日間にかけて、お目当ての列車とたまたま通過していった列車を見ることができたので、良かったです✨

ということで、今回はこの辺りで失礼します。
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それでは、またお会いしましょう‼️

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