結局筋を通すのが大事

世の中、喧嘩しても、理不尽な目にあっても生きてる人がいる。
そういう人が何故いて、生きているのかと言うと、当たり前だが筋を通しているからである。今日はそういう事を語っていこうと思う。

人間はパラメーターだ。どんなに能力が低くても、嫌な事を嫌だとさえ言い生きれば、煽られた時に歯向かうし殴れる。

しかしその事を大多数の皆さんが知っているのかと言うと、一般的な価値観である【大学卒、生には教養ある人が多い】、【頭が悪い人はすぐにキレる】、【経験や年齢を積んだ大人は一見話を聞いた方がいい】という物にまみれて高卒?DQN?はいはい哀れ哀れ……となって終わっているはずだ。

しかしそんな一般論はやらかした会社のニュースを見れば否定されている事がわかるだろう。

働いている大人は搾取されている。
数年働いてない人もいるし、どうしても哲学にあふれて対処、消化しないといけないから自分なりの生き方を模索し見つける人もいる。

法律や制度がある。しかし学校では説明されない。
文化交流をしている人達がいる。しかしあなたは知らない。
良い環境と悪い環境があるのに、それをなんとかしようとしない。

そして清廉潔白な人格者に被害が出たら大声で正義を叫ぶわけだ。そういう人達がいるのに、人を間引かなければと人口削減計画に賛成するわけだ。

死ぬ前に何とかしなければならないのに死なないと何もしない時点で無能だろ?違うか?

筋を通している人間で一番多いのはいわゆるヤクザ、暴力団である。
彼らは実力行使で怒られるのになれており、海に捨てられる等の無残な死を遂げるか、社会を支配し普通のサラリーマン(普通の日本人)をこき使う。
人は怒ると委縮する。それを理解しているから良く怒る。いやなら法律や物事の進め方を学べ、で終了。会社の上司なのに味方ではないのだ。やるなら徹底抗戦。

平和な所で働けた奴とそうでない奴がいる。それ自体は理不尽で嫉妬だが目の前の事は解決しない。逃げるか戦うかどちらか選べ。二元論は正義か悪かじゃなくてやるかやらないかしかないから二元論なのだ。

DMMが良い例だろう。あそこはとんでもなく悪な会社だ。AV会社の中身は反社会的組織が牛耳っているとはよく聞く話で、それを芸能人が恥ずかしげもなくバラエティで語っている時点で異質で低俗な事が伺えるだろう。

我々は察しなければならない。彼らは明確に敵である。言葉に出す必要がある。例え人と関われなくなったとしても。被害者がいるからAV女優の若い死があるわけで。

・不倫をした歌手の愛の歌が響かないのと同じで、
・自分は金にまみれているのに他人には働いて税金を納めろと言っている奴が支持されないのは当然で、
・人を集めておきながら大した事業をしていない会社がゾンビ企業と言われ若い人が寄り付かないのは当然で、
・勘違いされたり偏見とわがままに満ち溢れた客や通行人を見るのが嫌で自宅にこもるのが正義の時代が訪れるのも当然で、
・よく調べればいいのに調べないせいで馬鹿を見て反省したのかどうかが本人しかわからないからずっと批判し続けるSNSが活発なのは当然で、
・アピールやパフォーマンスばかりの偽経済が終わりを迎えようとしているのも当然なのである。

筋を通す事=権威主義者ではない。人の話をよく聞くだけなら素直だが、従っているなら下僕のような権威主義者だ。素直と従っているの違いぐらい理解しろ。なかったらお前が国語力低い馬鹿なだけ。

馬鹿が沢山見かけるような気がするならそれは愚民化政策が成功している証拠。さっさと陰謀論=真実主義者になりましょう。






結局この世の悪は人を舐めて煽る事にあるんじゃないか。


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