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#1 わたしのこと。

改めまして、こんにちは。
今回は自己紹介、 note を始めた理由、これからの展望など、依縁(より) について知ってもらえたらと思います。


よりのこと。

雪国生まれ、雪国育ち、
半分のルーツは関西にあり。
2018年から仕事で関東に移住。
朝はお米とみそしる派。夜がめっぽう苦手。
アウトドア派だと思ってたインドア派。

ここ数年で、写真やデザインやアートに興味を持ち始めました。
最近はモノづくりがしたくてたまらない!
0から1より、1から10が得意かなあって感じ。

過敏性腸症候群と診断され、時短で勤務中。
幼い頃にADHDの疑いありと言われていたみたいですが、生活に問題がなかったので普通の生活を送ってきました。
わりと楽観的、でも繊細で心配性。

過敏性腸症候群。

わたしは最近「過敏性腸症候群」という疾患名を診断されました。
この診断を受けるのは2回目。
この疾患自体は特に珍しいものではありません。10人に1人は抱えていると言われている、現代病のうちのひとつです。

検査では異常がないのに、腸が動きすぎたり動かなさすぎたりして、いつもお腹の不快感や痛みが生じてしまうのです。
原因はハッキリとわかっていませんが、ストレスやウイルス感染、腸内細菌の影響など様々な原因が考えられているそうです。

症状も人それぞれで、症状が重くなるほど普段の生活に影響が出て、普段通りの生活を送れなくなる人もいます。
この症状に特化した薬はありません。

この症状については後日、改めて記事を書こうと思っています。

noteをはじめた理由。

私がnoteを始めようと思ったきっかけは、ひとつの投稿でした。

わたしは昔から原因不明の体調不良を起こすことが多々ありました。
体調不良になると、親は首を傾げ、病院に行っても医者も首を傾げる。
周りに同じ症状の人はおらず、調べても同じ症例が出てこない。
私の不調は何なのか、不安でしょうがなかった時にnoteで、とてもとても共感できる記事を見つけたのです。

その方の記事ではご自身の体験を綴ってくれていました。
疾患名と共に、どんな症状か、感じている不安や対処法、生活で気をつけていることなど、わたしが共感できる内容がたくさん書かれていました。
その方の体験談を参考に自分の疾患を調べなおして、ようやく長年悩んでいた不調の対処法が見つかりつつあります。

発信してくれる人がいたから、わたしは何もわからない不安から抜け出せた。わたしの体験談も誰かの助けになるかもしれない。
そう思ったんです。

上に書いた「過敏性腸症候群」は現代病とはいえ、生活に支障が出るほどの人は少なく、症状が症状なのでツライと言うことにすらも抵抗を覚える人が少なくないといいます。また、人によって症状も対処法も様々です。
そんな「過敏性腸症候群」で悩んでいる人たちに、わたしの体験談を共有したい、皆さんの体験を共有してほしい、と思っています。

これから書きたいこと。

「過敏性腸症候群」についてだけ書きたい人だと思われそうな内容になってしまいましたが、そんなことはありません(笑)
想うことを想うままに、書いていくつもりです。
次は母のこと、その次は弟のことを書く予定でいます。
これはもう決めてるんです(笑)
あとは仕事のこと、趣味のこと、好きなもの、などなど。
我ながら楽しみです。

おつきあい、ありがとうございました。 依縁


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