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病気休暇の取得を義務に

1年間働いてみていくつかわかってきたことがある。
一つは日本の法律上、会社は病気休暇を労働者に提供しなくていいことだ。
つまり風邪をひいても有給を消費して休まざるおえない。
そもそも有給の目的はリフレッシュすることであって病気のためのものではない。もし有給が少なくなれば、無理をしてでも働かざるおえない。
はっきりってブラックだ。
法律で有給の取得日数の義務化のように病気休暇の提供も義務付けるべきだ。病気で有給を消費しなければいけないのはありえない。
こういった労働の環境は海外を見習うべきだろう。

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