もう、日頃思ったことを書き綴ることをすっかりしなくなってしまったけど、年の初めくらいは何か書いてもいいのではないか……と思ったので、思いつくままに書いてみようかと。 2020年は、年がはじまった時に思っていたようには山に登れず、旅に出ることもできず、職場のみんなと食事に行くことさえもできず、いろんな人が言うように「大変な」「つまらない」年だったかもしれない。 けれど、本当のことを言うと、わたし自身はけっこう充実していたように思っている。限られた条件下で結構よくがんばったの
わりと穏やかな2月でした。 なぜか？ 雪の日がほとんどなかったのもあるけど、それよりもムスメの朝の支度がスムーズに行く日が増えてきたからだと思います。 朝からキーッとならなければ、そのあと凹むこともないし、ムスメとキャッキャうふふな関係でいられます。 そこがうまくいかないと、朝からエネルギー使って消耗するわけで。 朝の支度がうまくいかなくて（だいたいは眠い、寒いで動きたくなくなるパターン）、ムスメがグズグズするときは、どうすればいいかをムスメに提案してきました。 今
2020年が明けました。 当然、昨日2019年をおさめたわけですが。 ムスメがこれまで溜め込んできたおもちゃや、折り紙やお絵かきしたものを片付けました。 わりとサクサク捨てていく姿に感心。 トイトレしてた時期に使っていたシール帳を見つけて私が感慨に耽っていても、 「すてていいよ」 と、素っ気ないというか、潔いというか。 あとで、ムスメがお義母さんに話していたことを聞いてみると、どうも 「サンタさんがあたらしくおもちゃを持ってきてくれたから、その分の場所を空けなくち
田舎者なもんで車ばっかりで、あまり歩かない生活なので、なかなかに脚が疲れてるわけですが、最終日。 ムスメに、「もう1回行ってみたいな、あそこ気になるなとか、ある？」と聞くと…… 「すみだすいぞくかんか、ふうじんらいじん」 とのこと。 それだけではすぐに終わってしまうので、水上バス案を出したら採用された感じで、オットちゃんがWEBで予約までしてくれた。 パッキングをして、少しのんびりしてからチェックアウト。 買い込んだおみやげとスーツケースをネコさまにお願いして、風神
早起きして、人もまばらな浅草寺、仲見世をスキップしながら歩く親子。 仲見世って日中は人がすごいから歩くのに時間かかるけど、これだけ人がいないとすぐに浅草駅に着いちゃうんですね。 で、スカイツリーも並ぶことなくサクサクと展望台に着いてしまいました。 富士山がきれいに見えました。 東京らしい天気です。 スカイツリーをひたすら散策して、 おみやげを買い込んで、 京都に住んでたくせに食べたことなかったキルフェボンで苺のタルトを拝みそうになりながらいただきました。 おいしか
ムスメ4歳、オトナ40代。 いつもはのんびり静かな田舎暮らしの親子が、人でいっぱいの東京でちょっと遊ぼうじゃないかって出てきました。 東京っていっても、いろいろ遊ぶところはあるってもんで、少しは田舎者にも優しそうな浅草に。 羽田に着いたのは朝9時前。 そのまま押上のスカイツリーへ。 乗り換えとかなく行けるのが、優しい。 で、天気予報的にスカイツリー展望台は2日目に予定していたので、今日はすみだ水族館へ。 規模が小さそうだからと期待してなかったんだけど、クラゲのラボで孵化
