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珈琲探訪 大阪編 #01

こんにちは。ライチョウコーヒーです。
今日は先日お邪魔した「日本珈琲焙煎研究所」さんをご紹介したいと思います。

建物の外観

日本珈琲焙煎研究所さんは、梅田駅から大阪メトロ谷町線、関目高殿駅から徒歩3分、または京阪、関目駅から徒歩10分くらいの場所にあります。
こちらのお店は1階はカフェとして営業しており、2階は焙煎機を時間貸してくれる、
「シェアロースター」になっています。
焙煎機は5種類あり、3時間3900円(税込)で利用できます。

2階のシェアロースター

この日は富士ローヤルのディスカバリー(直火式)をお願いしました。

富士ローヤル ディスカバリー(直火式)


使い方がわからない方でも土日であれば教えてもらうことができます。
この日は持参した東ティモールの豆を焙煎しました。お店で10種類程ある生豆の購入も可能です。
ハンドピックもこちらでできます。

10種類程ある生豆達

ハンドピックを済ませ早速やっていきたいと思います。
初めてなのでご主人の説明を聞きながらやっていきます。

投入前の生豆

専用の端末で投入後1分ごとの温度が見れます。
豆投入直後は温度が急激に下がります。このことを「ボトム」言うそうです。
今回はシティーローストを目指していきます。

音を聞いて確かめていきます。
投入から約9分で1ハゼ、12分後2ハゼがきました。
2ハゼが来たので出してみます。

豆をクーラーで冷まし中
焙煎後のコーヒー豆

いい感じに焼けたのではないでしょうか!
とはいえもう少し深めでもよかった気がするので、次は2ハゼ後少ししてから出してみようと思います。
まだまだ時間はあるので挑戦していきたいと思います!笑
焙煎した珈琲豆はその場で挽いて飲むこともできます。

ミル、ドリッパー、ポット完備!


ミルやドリッパー、ポットなど自由に使っていいそうです。
生豆も購入できるので、本当に手ぶらで行くことができます。
とてもありがたいですね!
珈琲の焙煎に興味がある方、是非「日本珈琲焙煎研究所」さんのシェアロースターを体験してみては!

では本日はこの辺で失礼します。

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