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不意に気がつくこと 2024年1月20日

気づいたら
とても久しぶりの更新に
なっていました

1日は、ゆっくり過ぎていくし
毎日することは
さほど変わらないけれども

認知症の父も母も
少しずつ
ゆっくりと、認知が進み
ある日、できなくなったことに
気がついたりします

母は、ほんの2、3日前までは
トイレで、
ズボンを下ろすことができたけれども
それができなくなっていたり

朝の着替えで
靴下が履けなくなっていたり

父の場合は
突然出た鼻血の対応ができなくて
血を流しながら
オロオロ としていました。

いつまでもできるもの
と思っていると

何でやってくれないのか
とイライラしたり、怒ったり
してしまうのですが

できない
分からないということを
こちらが理解できると

そうした感情よりも
諦めが先だってきます。

そんなこんなで

期待することも
少しずつ、少なくなり

見守る時間
介助の時間というのも
今年は増えていくのかなと
そんなことを思った
年始めです

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