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女性用風俗体験記:2.私が何故女性用風俗を利用することになったのか

こんにちは!!
ご機嫌いかがでしょうか?
ライチリンです。


前回、
簡単に自己紹介させていただきました。
(もしよろしければこちらをご覧ください)



今回は、何故女性用風俗を
利用することになったのかを
書いていきたいと思います。


それではいってみよう‼︎



1.私と主人の性生活について


まず、結論からいうと
私が女性用風俗を利用する一番のきっかけは
主人との10年にわたる
セックスレスです。


赤裸々な話になりますが
子供を授かったセックスが
最後のセックスとなっています。


元々、セックスについて淡白だった主人、
お付き合いしていた頃から
月に1度ほどしか
営みはありませんでした。


そして子供が生まれると、
世の中でよく聞く
「そういう対象として見れない」
というような理由で
セックスを拒まれるようになります。


今流行りのドラマ、
『あなたがしてくれなくても』で
繰り広げられている
「なんで?」
「もう2年してないよ?」
というよなやりとりが
我が家でも
何度も繰り広げられました。


そして、
話し合いすればするほど
大喧嘩となり
毎回落ち込む。


1年、2年、3年…
そして月日は
あっという間に
8年経ちました。


私は、元々性欲モンスターなので
8年間、1人エッチで
耐え忍んでいました。


そして、
もう一生
1人エッチで耐えることに
なるんだろうなと
思っていました。


実際
『一生もうないかも』みたいな
ニュアンスな事言われたし…


しかし、ある時、
性欲解消という感じではなく
「温もりが欲しい」と思う
タイミングがやってきて
私は女性用風俗という扉を
開くことになります。


2.私を見下していたんだ


主人はもともと
言葉が鋭利な人です。
人が傷つくことを
結構無意識で言います。


主人にも
長所と短所があるため
私はその言葉が鋭利という
短所の部分には
ある程度目をつぶって
生活していました。


しかし
大喧嘩をしたある時、
『私を見下していたんだ』という
決定的な一言を
言われました。


『俺が食わしてやってるのに』
『社会に出たこともないくせに』


ああ。
そうか。
そうやって私のこと
見ていたんだ。


私を見下していたんだ


その瞬間、私の中で
張り詰めていたものが
ぷつっと切れました。


なんでこの人のために
我慢しなきゃいけないの?
いろいろと。


その日は
大泣きして寝ました。


私は結婚する前から
実家の家庭の事情で
家事手伝いのようなことを
しています。
だから、主人の言う通り
社会に出たことは
ありません。


私も好きでこの生活を
送っているうわけでなく
本当なら私だって
社会経験を積みたいのです。
だから、余計に主人の言った言葉が
許せなくて泣けて泣けて
仕方がありませんでした。


そして、今後、
子供と自分のために
どうするべきか
深く考えます。


次の章は、そのお話。


3.誰のための人生か?


私は主人の一言で
自分の人生について
深く考えることになります。


まず、主人については
『一生この人の言いなりでいいのか?』
『一生この人のために我慢するのか』

私の答えは否!!でした。


無理だって!
もう無理!!
こんな感じで見下してくる人に
忠誠を尽くすなんて
考えただけでも吐き気がしました。


じゃあ次に
子供のことを考えた時に
家族としてはどうするかと
考えることになります。
離婚なのか、継続なのか。
私の出した答えは
継続でした。


何故なら、
私と主人は
子供の前では喧嘩をしないように
心がけており、
また、子供も
パパとしての主人のことが
大好きだからでした。


これが例えば、
子供の前でも
もう関係最悪という状態であれば
離婚を選んだと思います。
ただ、主人は子供には優しく
愛してくれており
家族としいては関係良好なので
私は継続と判断しました。


じゃあ、この先、
自分はどう生きるのか。


女として抱えている
性欲とか
甘えたい気持ちはどうするの?
自分のやりたいことは?
やってみたいことを我慢したまま
一生終えるの??


子供に尽くす、
家族に尽くす。
自分は?
自分の人生は捨てるの?
諦めるの?


そんなことを
ぐるぐる考えていましたが
答えは出ず。


そして私は
私の人生のキーパーソンである人物に
相談することにしました。


次回はそのお話。


ここまで読んでいただき
ありがとうございました!!

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