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#04 「めんどくさい」をゼロにする考え方 #Trigger

はじめに

「あぁ、めんどくさいな」

私の心中

人類の99%は「めんどくさい」という感情と戦っているはずです。

  • 家事をやりなくないな(ズボラしたいな)

  • あの人はめんどくさいから会いたくないな

  • あの予定が近づくにつれてめんどくさくなってくる

これからも「めんどくさいな、誰かやってくれないかな」と考えながら過ごすことでしょう。

もし、この「めんどくさい」から解放されたら
人生とっても楽しく過ごせると思いませんか。

結論:「心」と「行動」は別物だと考える

心の中では、いろいろな「めんどくさい」があるでしょう。
「めんどくさい」と感じて、やりたくなくなってしまうのは「心」と「行動」を混合してしまっているからです。

もしかすると「やりたくない」と考えることをきっかけにすると、目の前のケーキを食べられるのだと脳が錯覚しているのかもしれませんね。

「めんどくさい」は正しいし、受け入れていい

自分がめんどくさいと感じていることは何も間違っていないんです。
ただ、もし行動しても相応の成功報酬を獲得できないからめんどくさいのでしょう。

これでは、あなたの脳が「やりたい」と思わなくて当然でしょうね。

「行動」の一つ目に手をかける

「めんどくさい」と感じているままでいいです。
洗い物をしなければならないなら、まずはスポンジに洗剤をつけましょう。

あなたは自然と行動を継続し、洗い物を終わらせることでしょう。

理由:脳には「作業興奮」という仕組みがある

人の脳は「動き出した時」に刺激を受けます。
つまり、大抵の物事は「やり始める」だけでいいんです。

やる気は後から湧いてくる。
だから、やり始めれば「めんどくさい」は勝手になくなる。

「意外とサクッと終えられた」と実感する

めんどくさい事柄も、実際にやってみるとすぐ終えられてしまうものです。
もし想像していたよりも簡単に終えられたとしたら、次回からは「めんどくさい」と感じにくくなるでしょう。


今回は「作業興奮」という脳の仕組みを紹介しました。
「めんどくさい」という自分を認めて、とにかく「行動」を始めてみることがとても重要ということですね。

ぜひ、今から実践してみてくださいね!


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