らいか

フリーターの自分語り。飽きたらやめます。

らいか

フリーターの自分語り。飽きたらやめます。

最近の記事

忘れていた訳じゃないんです。

ご無沙汰しております。 前回の記事を書いてからかれこれ数ヶ月。いまだに記事に足を運んでくれる方がいらっしゃることに大変感謝しています。 https://note.com/preview/n6d0901b94732?prev_access_key=8c0e98f5a942bc155121c7db052969ef 親御さん目線のコメントもいただけて、このことで苦しんでいたのは自分だけじゃないんだなぁって改めて思えました。貴重なご感想とてもありがたいです。 正直、今でも話す

    • 喋らない子供と呼ばれて

      小学校3年生の途中から中学校を卒業するまで、私はいわゆる「緘黙児(かんもくじ)」というやつでした。 いきなり小難しい言葉を書いても伝わらないと思うので、簡単に説明すると、 「学年にひとりはいる(かもしれない)、全く喋らない子供」 ということになります。 私は義務教育の9年間中約6年間ほどを、学校内でひとことも喋らずに過ごしてきました。私の場合、話せないのは学校内だけでした。家では普通に家族と会話していましたし、近所に住んでいた異学年の幼馴染たちともよく遊んでいました。

    忘れていた訳じゃないんです。