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ジュースが飲みたい1歳次男と牛乳ジュース

とにかく小2長男「にに(にーに)」と一緒がいい1歳次男。

「おっちゃ(お茶)」と「じゅーしゅ(ジュース)」が言えるようになった。


長男がヤクルトを飲んでるのを見つけると、飲みかけのお茶のコップをぽいっとして「じゅーしゅ!」と激しくアピール。

ヤクルトに短いストローをさして渡すと、「じゅーしゅ…」と満足げにつぶやいてゴクゴク飲みほす。

…とまた「じゅーしゅ!」と真剣な顔つきでおかわりを要求されて、もう1本飲んだからまた今度ね、と説明するもそんな説明で1歳さんが納得するわけがない、それはわかっている。

どうしようか。

悩んでる間にも次男はめちゃくちゃ泣いておこっている。


ふと思いついて、牛乳パックを冷蔵庫から出して「ぎゅうにゅうジュース、飲む?」と聞いてみたら涙でべたべたの顔のまま、それだよそれ!みたいな顔して「じゅーしゅ!」と言われたので、よしよしわかったと新しいコップに牛乳をそそぎ、ストローをさす。

はい、どうぞと言い終わる前に次男はもう牛乳を飲んでいて、「おいちーね」と満面の笑みを浮かべていた。

一件落着、というわけでそれ以来次男が「じゅーしゅ!」というときには牛乳ジュースを出しているわけなんですけれども、牛乳はジュースじゃないということにいつ気が付かれるのだろうかと、毎日ちょっぴりドキドキしています。

牛乳飲んで大きくなってね。


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