好きで楽しいこと
大会をひかえた小4長男が練習のために走りたいというので、夕方仕事を早めに切り上げて付き合うことに。
一緒に大きめの公園に行き、走るコースを決めながら距離を測る。
長男が本番の距離にあわせて3周走るというので、タイマー係をすることに。
それまでポケモンを捕まえながらゆるゆる歩いていた長男がちょっと真剣な顔になって走りはじめる。
タイマー係の私の前を通りすぎるときはニコニコ。
肌寒い中、半袖の長男は軽やかなフォームで走る。
あっという間に3周。
最後はスピードをあげてゴール。
「まだ走れるわー!」と言う長男はすっきりした顔で、走るのが好きなんだなぁと思う。
本番まで1日おきに走るらしい。
好きなことは、やらされなくてもやりたくなる。
やらされるとやりたくなくなる。
スポーツも勉強も、好きで楽しいことがなにより大切だと長男をみていると思う。
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