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3歳次男と、図書館で広がる世界

「アイス食べたい!」という3歳次男とカフェでアイスを食べてから、返却したい本があったから一緒に図書館に行くことにした。

保育園の帰りに寄ることは多いけど、休日に一緒に図書館に行くのはちょっと久しぶりだ。

図書館に着くと次男はなれた様子でひとりで小走りで絵本コーナーに行き、さっと絵本を選び「これにする!」

自転車の絵本だった。

さつそく借りて帰ろうとする次男に「ママも選ぼうかな」と本棚を見ていたら、「これがいいんじゃない!」ともう1冊選んでくれた。


せっかくのお休みで時間もあるから、いつもあまり行かない棚をぐるっと見て回っていると「これもみたい!」

恐竜の本やサッカーの本、おもしろそうな図鑑などいつもは借りない種類の本をたくさん抱えて「かしてくーだーさい!」とカウンターに持って行く次男はとてもワクワクした表情だった。


図書館にはたくさんの本がある。

まだ知らない世界があるというワクワク。
読んで新しい世界を知るワクワク。

そんなワクワクが図書館にはある。

だからわたしは図書館が好きなんだなぁと次男をみていて思った。


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