なんでもない一日、でも特別な時間。

今日は土曜日。小1長男とふたりでお出かけ。

お出かけと言っても電車で2駅、習い事に一緒に行っただけ。
なんにも特別なことはない、いつもの土曜日。

だけどその時間は貴重な長男との二人きりの時間。

春に次男が生まれた。

2〜3時間おきの授乳におむつ替え。家の中で赤ちゃんのお世話をする時間は積み重なって増える。
できるだけ長男を優先するように心がけてはいるものの、そうできない瞬間もある。

そんな日常の中での二人きり。

少し前までぼくもう大きいからと手をつなぐのを嫌がるときもあったのに、二人で家を出ると「ママ、手をつなごう！」とずっと手をつないで歩く。

習い事が終わって、「今日はチョコミントアイス！」とアイスを食べて、帰り道にパパに内緒だよってちょっとだけポケモンガオーレをして。おしゃべりしながら手をつないで帰る。

ぎゅっと握った手から、いつもさみしいのを我慢してるのが伝わってきてぎゅっと手を握りかえす。

子どもたちとの特別な時間は、日常の中にある。

慌ただしい毎日の中で通り過ぎていってしまうようなその瞬間を忘れずにいたいなぁ。

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息子が夏休みの宿題で日記を書くことになったので、わたしも一緒に1ヶ月ゆるゆるnote更新にチャレンジしてみようと思います。続けられるかな…とすでにあまり自信はないのだけど、いちおう宣言しておこう。いいねで応援お願いしますm(_ _)m