マガジンのカバー画像

息子から学ぶこと

215
子育てをする中で考えたこと、感じたことのマガジンです。
運営しているクリエイター

#学ぶ

学び方が選べるなら、楽しく学べた方がいい。

「なんで宿題やらなきゃいけないの」 「勉強なんてつまんない」 ぶつぶつ言いながら宿題の足し算引き算のプリントをやる小1息子。 プリントが終わると「やっとおわった〜」とタブレットで遊びだす。 画面を覗き込むと、やっているのは足し算引き算のゲームアプリ。 さっきまでさんざんめんどくさい、やりたくない、と足し算引き算をしていたのに、息子はそのゲームアプリでなぜか大量の計算問題を自主的に解いている。 やっていることは全く同じ足し算引き算なのに、 その違いはなんなんだろう。

息子の創作意欲の芽をつぶさない。

今日は朝から家族で近場へお出かけ。たくさん歩いて、いつも平気で遅寝な小1長男が珍しく夕方ソファーで寝落ちしていた。明日雪でも降るかもしれない。というか雪でも降ってちょっと涼しくなるといいのにな。 小1息子が自分のお店を開いて1日、なんでsuzuriでお店を開こうと思ったの?絵を描くことはどうサポートしてるの?と質問をもらって、改めて息子のクリエイティビティとの関わり方について考えたので今日はそのことについて。 昨日のnoteでこんな風に書いた。 うまく描こうではなく、た

小1男子、自分のお店をはじめる。

新しいiPadとApplepencilを手に入れた息子が、ものすごい勢いで絵や漫画を描く。 どんどん新しい作品ができていく。 わたしは息子の作品が好きだ。 そして彼が自分の作品について語るのを聞くのが好きだ。 うまく描こうではなく、ただただ自分が表現したいものをまっすぐ作っていることが彼らしいなぁと感じるし、実はちょっとうらやましい。 いいなぁと思う絵について、これ好きだなぁと言ったら、息子が自分が描いた絵のTシャツつくりたい!と言ってふたりで盛り上がったのでせっかく