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読書アイテム何使ってる?「読書を楽しむのは読むだけではない、かも2」

今回紹介する読書アイテムは読書の際に使用するアイテムとなっています。
前回のアイテムが気になる方は是非、そちらもご覧になってみてください。


今回紹介するアイテムは痒い所に手が届いたり、オシャレに読書をするアイテムです。

アイテム
 ・ブッククリップ
 ・半透明なブックカバー


「手を使いたい時に便利な本の留め具」

 皆様は小説を読んでいる時、メモを取りますか?
 また、学術的な本を読んでいる際、書きながら勉強をしていますか?
 勉強の際、筆箱でページを押さえたりしていませんか?でも、筆箱では不安定でページが戻って閉まったり、本が閉じたりした時、イライラしてきますよね?集中力切れてしまいますよね?

 そんなイライラをなくしてしまうアイテムが、ブッククリップです!!

 使い方は簡単で本に挟むだけです。


 クリップに重さがあり、無理なくページを固定することができます。読み始めの少量のページでもしっかりと留めてくれるため、読書や作業に集中することができる便利アイテムです。

 また、本を傷つけないための工夫もされています。

 ページを挟む部分には布のようなものが付けられクッションとなっています。


「ブックカバーにはグラシン紙?」

 みなさんは本にブックカバーをつけていますか?
 私は本屋さんでつけていただいたり、自分で持っているブックカバーをつけていたりします。(読む時は外すことも多いです)

 ブックカバーをつけるメリットとしては、

  ・本に傷、汚れがつかない。
  ・読んでいる本が周囲にわからない。
  ・持ちやすく、本が読みやすくなる。
  ・保管の際に保護できる。 

 私が簡単にメリットを伝えるなら上記の3つになると思います。皆さんそれぞれブックカバーをつけるメリットをお持ちでしょう。
 そんななか、私が一つブックカバーをお勧めするなら、グラシン紙のブックカバーです。

 つけたらこんな感じ。



 大抵のブックカバーをつけると本の表示などが見えなくなってしまいます。しかし、グラシン紙は表紙が半透明状になり見ることが可能になります。本棚などに入れて保管する人などは、表紙を確認しつつ保管することが可能です。手に油が多い人などにもお勧めです。

 また、本につけた際に厚みが出ないため、無駄な重さを感じず読書に集中することができます。

しかし、デメリットを挙げるとしたらカシャカシャと音が鳴ってしまうこと。また、場合によっては読みづらくなってしまうことです。


 以上が私が使っている読書アイテムになります。ぜひ、使用を考えてみてください。
また、前回に2つアイテムを紹介しているのでみてみてください😀

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