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考え方の図書館。

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日常の中で感じた事、考えた事をまとめています。どんな些細な出来事も少しづつ積み重なって、自分の形になればいいな、そんなことを思ってます。
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#思い出

言葉にして伝える大切さ、尊さ。

昨夜、自分史の中で大きな出来事がありました。 自分には大好きな3人組のバンドが居ました。 彼らは既に解散し、別々の道を歩んでいます。 しかし昨夜、そんな彼らが再び集うとの知らせを受けたのです。 嬉しい...‼︎ そんな彼らへの大好きな想いと自分自身の為にこのnoteを書き残します。 _____________________________ _________________ _________ 踏み出す一歩がもし不安でも。彼らからのメッセージ。僕は高校1年生の時、

”楽しさ”で繋がった、やさしい思い出。

全ての戦争も、もとをただせば空腹が原因さ。 でも逆に言えば、腹さえ満たされていれば、いざこざは起きない。 おなかがいっぱいだったら、人はそれだけで幸せになれる。 -サーカスの夜に- 前向きな言葉、前向きな人に触れ合うことが幸せだなと感じます。 幸せな瞬間に側にあったものと思わぬ形で出会い直した時、幸せな記憶も同じように思い出される。 やさしい思い出と、そんな感覚が広がっていくといいな、そんなことを書いてみます。 _____________ ________ _____

あなたの声で、僕はあなたを思い出す。

人の価値はその人が得たものではなく、 その人が与えたもので測られる。 -アルベルト・アインシュタイン- 忘れていた人や思い出が蘇る。 そのきっかけは誰かのたった一声かもしれない。 その一声に宿った思い出の蓄積を大切にしたい。 そんな事を書いてみました。 声による再会思いがけない所で思いがけない人と再会する。 そんなことが何度かある。 それは何年も会っていなかった友人に偶然再会することも意味すれば、 自分の生活圏内で会社の人に偶然出会ってしまうことも含まれる。 どんな出

勇気をくれた、信じてくれる人たちの話。

どんなに失敗をしても変わらず自分のことを信じてくれる人がいる。 同じようにどんなことがあっても自分の中でずっと信じ続けることのできる人もいる。 こうした関係性がとても素敵だな、そうした人同士の与え合う影響力ってとても強いものだと僕は思います。 そんな繋がりと、思い出と、1つの学びを書いてみようと思います。 _____________ ________ ____ 50%は賞賛、50%は批判あなたがどんな大きな失敗をしたとしても、それであなたの評価が変わることはない。 人は

不意に出会う、変化する思い出たち。

僕は小学校3年で転校しました。 就活で色々人生振り返って思うのは この転校は僕にとって些細な居場所の変更に留まらず、とても大きく影響を受けた出来事だったという事でした。 そんな思い出が詰まった懐かしの地に、ふと立ち寄る機会がありました。 そして本当に何気なく、駅の近くにあるスーパーに寄ってみることに。 小さい頃は母親の買い物について行って何を買うのか楽しみでした。 そんな懐かしくて見覚えのある景色。 中に入ると子供の頃は夢の場所だったお菓子のコーナー。 いつも美味しそう