アイカツ楽曲感想 その5【むみょうおじさん打線及びコメント】

無明打線

おじさん各位

呪術廻戦およびスナックバス江の単行本を無事購入に至りました
むみょうです。
ギャグマンガは単行本で見るとつまらなくなる現象に誰か名前を付けて。

夏休み前に一旦アイカツ打線を展開しておきます。
フォトカツのアルバム？と最近上がったものは未視聴です。
ご査収お願いします。…自分でもミーハーやなとは思っています。

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アイカツ打線20180806＠むみょう

1 左　Signalize!
2 二　ハローハロー
3 遊　lucky train!
4 三　カレンダーガール
5 一　ラン ラン ドゥ ラン
6 補　MY SHOW TIME!
7 右　約束カラット
8 中　真夜中のスカイハイ
9 投　Poppin’Bubbles

選手兼監督　Lets' アイカツ!
打撃コーチ　チュチュバレリーナ
抑え　Trap of love
代打　blooming blooming
代走　START DASH SENSATION
マネージャー　タルト・タタン

＜1 左　Signalize!＞
不安にさせる入りから溢れる期待。
まるでこのアニメの行く末を案じているようだ。
※アニメは観ていない

＜2 二　ハローハロー＞
Wonderful tourいいよね…ジャケットすごい好きなんですけど…
ちょっと不安になる頭身のキャラ達が映えますね。

＜3 遊　lucky train!＞
ベースが思いっ切り活躍する曲すこ。キャラクターが楽しそうに踊っている雰囲気だけでお酒が進む。俺ってばアイカツおじさんの才能あるかも。
カラオケで是非ラッキートレインしたい1曲。

＜4 三　カレンダーガール＞
言わずもがな本塁打者。大谷に倣い二刀流という説も浮上したが、枠がもったいないので契約金15億で4番に落ち着いてもらった。1番打者との連携で輝きを増す。
アンサーソングといわれるドラマチックガールは非常に楽しみ。

＜5 一　ラン ラン ドゥ ラン＞
元気一杯なキャラ達が走り回っている雰囲気だけでご飯が進む。終盤に差し掛かるまでの盛り上がりがGOOD。ドゥランラン♪という不可解な言葉選びが癖になる。
アニソンってのは意味不明なぐれぇが丁度いいってもんだってばっちゃが言ってた。
曖昧3センチ。

＜6 補　MY SHOW TIME!＞
ちょっとあえて古めの洋楽な感じで結構好き。Aviciiかな?
Be ready!とかなんかかっこよくていつも聴いちゃうのでめでたく打線入りを果たす。

＜7 右　約束カラット＞
ナナシスのさよならレイニーレイディを思わせる綺麗な楽曲。筆者はこういう写実的？な類に弱い。
心情を宝石に例えてみた的な安易な歌詞だとは思うが、筆者はこの類に弱い。

＜8 中　真夜中のスカイハイ＞
なんだかんだ聴いちゃう…くっ…！殺せ…！あのねっとりとする歌声が癖になるんじゃぁ…

＜9 投　Poppin’Bubbles＞
輝いて踊る泡に思いを込めた　あなたにね届くころには　弾けるんだよ
輝いて踊る泡を見送る私は　あなたにね　あなたに会えるときを待っているから
筆者はこの類に弱い。伴奏も歌詞もアレンジも最高なんじゃぁ…。届け、おじさんたちに届け。

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＜監督　Lets' アイカツ! ＞
槇原敬之を彷彿とさせるような秀逸なインストが胸にきますね。アイドル活動!
より断然コッチ。
女児とおじさんのアイカツモチベーションを保つ楽曲として監督に抜擢。麻薬はNO。
遠く遠く離れていても…おっと誰か来たようだ。

＜打撃コーチ　チュチュ・バレリーナ＞
アイカツには似つかわしくない（とアニメ未視聴の私が勝手に思っている）重厚な楽曲。
バレエのチュチュとキスをするチュチュとを掛け合わせた？巧妙な歌詞にまず一本取られていく。
そしてアヒルから白鳥へと変貌を遂げるような、どこか幼げながらも大人の女性へと成長していく過程を見守っている観客席のパパの気持ちになるのである。
女の子のぶんだけ　ティアラはちゃんとある
舞台の袖に立って　自分の出番をまって
そうよ　ターンきめるの

＜抑え　trap of Love＞
オクターブ高いコーラスが最高。ゴスペラーズの隠れた名曲「Higher」を思い出してやまない。
まさかの抑えとしてあイカつおじさんと被るが、間違いなくこいつはアイカツの大魔神。
左利き。
罠だとしてもノータイムで殺りに行こう。

＜代打　blooming blooming＞
降り注いでサンシャイン　今わたしがblooming blooming
冒頭から最高すわ。えぇ。ここぞというときに効くので代打で採用。
あイカつおじさんの幻の結婚式2次会の新婦入場曲ではないかと巷では噂されている。

＜代走　START DASH SENSATION＞
いかにもOPみたいな楽曲すこ。ライブ映えしそう。サビ前にスタートダッシュ！って叫びたい。
こと・ほの・うみにカバーしてほしい。もう一度言う、こと・ほの・うみにカバーしてほしい。
そんな妄想を抱いたっていいじゃない、2018夏。

＜マネージャー　タルト・タタン＞
くそ甘ったるい古臭い楽曲。しかしどこか癖になる。アニソンはやっぱこうでなきゃ。
こいつはマネージャーとして選手たちを搔き乱す姫。そんなに可愛くないがDカップ。
甲子園予選敗退した諸悪の根源はきっとコイツ。散々童貞たちを搔き乱した挙句、付き合ったのはバスケ部のキャプテン（先輩）。2か月で別れる。そんな楽曲。

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アーサーも打線全曲解説お願いします。

以上

あイカつおじさんによるコメント

ねーちゃん

ポコです。明日っていまさ。

チームむみょうについてもコメントさせてください。

・チームむみょう

玄人打線ですね。

Poppin' Bubblesとか真夜中のスカイハイのようなかなりマニアックな趣味をみせつつ、Signalize!、カレンダーガール、控え陣の人気曲で脇をかため、ランランドゥランランのような比較的若いライブ曲も盛り込み、抑えるところは抑えている。どちらかというと、「ぼくの考えるさいきょうのアイカツ！」という瑞々しさよりも、「様々な角度からアイカツを知ってほしい」といった老練なオタクの布教精神を感じます。

属性は毒、得点源は主に盗塁って感じのチームですね。

＜1 左　Signalize!＞
説明不要。このコンバートが許されるのも、アイカツならでは。

＜2 二　ハローハロー＞
二人とも、この曲を見つけてくれて、ありがとう…
明るい女の子のさわやかソングに聞こえるが、新条がこの歌にたどり着くまで70話…いや5年かかった。

＜3 遊　lucky train!＞
ラストクールEDにして、ちょっと古臭いユーロ？ビートが気持ちいい良曲ですよね。名実ともに申し分ないスペックだが、何故か地味な印象がぬぐえないイメージ。
>キャラクターが楽しそうに踊っている雰囲気だけでお酒が進む。
わかる。それがラキラキ・キラキラ・ラッキータイム。

＜4 三　カレンダーガール＞
わかる(わかる)。

＜5 一　ラン ラン ドゥ ラン＞
>元気一杯なキャラ達が走り回っている雰囲気だけでご飯が進む。
わかる。これもカラオケでランランアイカツ！

＜6 補　MY SHOW TIME!＞
これは素晴らしい起用。アイカツ武道館の個人的MVP。
BT37.5と同様、この曲を聴くと何故か終わりを感じて物悲しくなる。
ならない？

＜7 右　約束カラット＞
いやほんと通好み。何故かほろりとくる。

＜8 中　真夜中のスカイハイ＞
古いおじさんの一部に絶大な支持を得ているという統計がある(ない)曲。電子音系からのジャジーな曲への急展開は相手投手を大いに迷わせるのでは？

＜9 投　Poppin’Bubbles＞
これも一部に多くのファンがいるとインターネットに書いてあった。
夏の終わりに聞きたいよね。
しかしこんなことならアイカツアニONに誘うんだった…むみょうならミトのPoppin' Bubblesの説得力を感じられたかもしれない。

＜監督　Lets' アイカツ! ＞
アイドル活動!より断然コッチ。
わかる。ハートのチャイムガン鳴りする。選手に近い熱血監督って感じ。
劇場版を見てくれ。

＜打撃コーチ　チュチュ・バレリーナ＞
もう一線を引いてしまったのか…まだ第一線いけますよ！
歌詞の解釈については、僕は前も言ったとおり「もう踊れなくなった女の子が、病床でいつまでも踊っている夢を見続けている」という結論で落ち着いています。

＜抑え　trap of Love＞
左利き。
すげー納得！そう、Trap of Loveは左利きなんですよ！あるぴんはいます！

＜代打　blooming blooming＞
とっておきmusic 吸い込んでcharge ぴったりなキブン みつけたかもの時のブラスがすき。
噂ではEW&Fのなんか(Getaway?)だったかが元ネタになってるらしい(編者註：大ウソでした)。
アイカツは元ネタ洋楽の曲がかなり多いらしいから調べたい。というよりちらかわに教えてほしい。

＜代走　START DASH SENSATION＞
Signalize！、Do Do Wa Do It!で見られるように、節目節目のクールOPで悉く「外し」てきたアイカツが、ラストクールでついに火の玉ストレート投げてきたって感じ。投手のイメージだがそれはまぁええか。
2016年アイカツミュージックフェスタでのるかソロは笑顔で泣ける。
177話を見てくれ。

＜マネージャー　タルト・タタン＞
>そんなに可愛くないがDカップ。
なんでそんなに的確なんや。もう氷上がオタサーの姫にしか見えなくなった。
タ・ル・ト・タ・タぁ～ンの「ぁ」は間違いなくひらがな。
俺も聞いた瞬間ビビっときて、「当該クール見終わるまでCD買わない」という自分ルールを捻じ曲げて手に入れた曲ですが、ネットに転がるおじさん
共の評価は芳しくない。なんでや…姫だからか？姫だからか…

憧れの先輩に思い切って告白するハローハローだが「俺実はタルト・タタンちゃんが好きなんだよね」と振られ、それでも笑顔で気丈にふるまうハローハローの気持ちを知ってか知らずか、START DASH SENSATIONがお出かけに誘う。しかしそこにSTART DASH SENSATIONの親友を自称するタルト・タタンもついてきて…
という妄想が捗りますね。

以上

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