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モノトーン生活の中で出会ったアフリカ布。RAHA KENYAを通して見つけた、新しい自分

RAHA KENYAは、いつも応援下さっている皆さまに支えられ、常に共に歩んで参りました。

そんな皆さまとRAHA KENYAの出会いやエピソードのひとつひとつを思い出という形で残したい、という想いから「私にとってのRAHA KENYA」ブログを毎月配信しております。

今月は第6弾として、RAHA KENYAを通してご夫婦で新しい自分に出会うことを楽しんでいらっしゃる『ちぃさま・Qooさま』にお話を伺いました。

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普段とちょっと違う私たちの選択

Qooさま:以下Q)アフリカ布との出会いは、コロナでマスク生活になってから。仕事の時も休みの時も、変わり映えのない白いマスクをつけるのはつまらないな〜と感じていた時に、某恋愛旅番組のメンバーだったヒデさんがアフリカ布のマスクをつけているのを見て、アフリカ布に興味を持ったんです。

普段はシンプルでモノトーンな物を選びがちだったのですが、「なんだかつまらない」と思っていたこともあって、アフリカ布を手に取ってみました。

ちぃさま:以下ち)私も普段はモノトーンや淡い色の物を身に付けることが多いのですが、夫がアフリカ布マスクを身に着けるようになった頃に、ハスキーさんのSNSでRAHA KENYAの白いサイザルバッグを見かけました。

あんなに真っ白なカゴバッグを見たことがなかったのと、カラフルなインナーバッグと合わせているデザインが画期的で、一目惚れしたんです!

私が一目惚れしたことを聞いたQooさんが誕生日プレゼントとしてホワイトサイザル+インナーバッグを買ってくれました。これが、私たちとRAHA KENYAの出会いでした。

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ち)実は元々は、仕事にいく時もプライベートで出かける時も、こだわりがなくて同じバッグを使っていたんです。バッグはモノが入ればいいと思っていたので、使い分けとか全く意識していなくて。

ただ、Qooさんからプレゼントしてもらったホワイトサイザルバッグを使い始めて、初めて「このバッグを持っているとテンションが上がる」という経験をしたんです。柄物なんてとてもじゃない!とそれまでは思っていたのに、このサイザルバッグを手に、今まで感じたことのないワクワク感を感じている自分がいました。

Q)それまでは「その服同じの持ってるんじゃない?」て聞かれることもあったくらい、同じような落ち着いた色味や形の服を選んでいました。色物を着たとしても淡い色で、決してカラフルなものは選ばなかった。

ち)そうそう。ただ、サイザルバッグをきっかけに徐々に柄物も身に着けるようになって行きました。最初はバッグやピアスのような小物から入って、だんだんと柄の面積が広い洋服にシフトしていってみると、「意外と着てみたらいける!」と思って、色物や柄物を手に取る抵抗がなくなっていきました。

Q)わかる!「あれ、意外といける!」となったよね。僕が最初にRAHA KENYAの商品を手にしたのは昨年の中目黒POP UP(8月)でした。実は数年前からずっとクラッチバッグが欲しくて探していたのですが、パッとするものがなくて。そんな時にPOP UPで派手すぎず、でも主張のあるアフリカ布PCケースを見つけて、「これだ!」と思って購入しました。

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僕も最初は落ち着いた色味のPCケースから入ったのですが、今ではセットアップまでRAHA KENYAのアフリカ布アイテムを選ぶようになってきています。

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「これを着た自分を見てみたい」という好奇心


Q)気づけば友人から、お揃いのアイテムを身につけているわけでもないのに「夫婦揃って変わったね、似てきたね」と言われるようになりました。

お互い、最初は「これだったらいけるかな?」という守りの姿勢だったのですが、徐々に「これが着たい!」「これを着た自分を見てみたい!」という感情に変化していって。それまでは、周りの目を気にしていたところがあったのですが、自分らしさを見て欲しい!と思うようになって、今は他の人とかぶるのが嫌だとまで感じています(笑)

ち)最初は自分自身で「これは似合わない」と決めてしまっていたように思います。

それが今は「新しい自分が見れる楽しさ」にハマって抜け出せなくなり、いろんなファッションに挑戦するようになっています。アフリカ布で「挑戦するきっかけ」をもらい、新しい自分をみられるという期待にワクワクしています。

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Q)最近はアフリカ布がなじむよりもアフリカ布が目立つコーデをするようになってきました。「これを着てどこでもいける!」と思えるくらい自信が持てたような気がします。

ち)私もRAHA KENYAの商品を軸に、他のアイテムを購入するようになってきました。RAHA KENYAの商品はアフリカ布だからいい、という単純な理由ではなくて、商品製作の過程や背景を知れるからより特別感や思い入れを持て、より輝いて見えるなと思います。
だからこそ、「どうしてもこれが着たい」「でもそのためにはこれが必要」とコーディネートを考えて、「これを着た自分がみたい」という好奇心も満たしています。

RAHA KENYAをきっかけに起きた変化

Q)アフリカ布を身に着けることで自分自身が変化したというのももちろんあるのですが、職場にアフリカ布ネクタイを身につけていった際に、お客様から「おしゃれですね」と言われて、ただ仕事の話ではなく会話のきっかけにもできて、職場で対峙する人とのコミュニケーションや関係性の質が変わった気がします。

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ち)私の場合、職場は堅めなので、アフリカ布をきっかけに仕事とプライベートの気持ちの切り替えができるようになりました。
プライベートな自分は色鮮やかなものを着て気分をあげていたいし、そういう自分がもっと好きになりました。

Q)夫婦なので、片方がポジティブになると触発されるというか。2人揃ってポジティブで前向きな気持ちになれています。

RAHA KENYAの商品が届いたら家で2人でファッションショーをしたり、通勤の駅までの道のりでも、「次の商品なんだろうね〜」と話していて、夫婦間の会話のネタにもなっているんです。

ち)あと、2人でお出かけするときは「今日のコーデなににする?」と会話しながら、お互い好きなものを着てお出かけをしています。

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「自分には似合わない」と決めつけない

Q)あまり柄物などを手にして来なかった自分たちみたいな人が柄物に挑戦するのって、結構勇気がいるんです。でも、「自分にはこれは似合わない」「自分らしくない」と決めつけない方がいいのかなと思います。最初は手に取ることに抵抗があるかもしれませんが、決めつけて挑戦しないのはもったいないない!と思うのです。
小物からでもいいので手に取ってみると、「意外と自分いける!」となって、想像もできない自分がみたくなってくるのではないかなと思います。

ち)そうですね、私も最初は柄物なんて...と思っていたところから、今は自信を持って好きなものを選べるようになりました。そういう自分にもワクワクできているので、最初の一歩を踏み出す勇気さえあれば、その後のハードルは下がっていくように思います。

Q・ち)アフリカ布は「自分自身が変わるきっかけ」にも「人とのコミュニケーションをとるきっかけ」にもなると実感しています。これからも新しい自分に出会い続ける為に、RAHA KENYAと共に一歩一歩、踏み出して行きたいです!

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ご夫婦で楽しそうに、自分たちに起きた変化や、RAHA KENYAを通して新しい自分と出会えることへのワクワク感をお話くださったちぃさま・Qooさま。

こんな商品にチャレンジしてみたい!というお話もお聞かせいただいたので、私たちRAHA KENYAの商品を楽しみに待っていてくださる皆さまの、「新しい自分に出会える」「一歩踏み出す」きっかけとなれるような商品を、今後もお届けして行きたいと強く感じました。

ちぃさま・Qooさま、インタビューへのご協力、本当にありがとうございました。