単語の覚え方(light版)

皆さんこんばんはReroです。

英語の勉強はかどっていますか??
私は少し停滞気味ですが、1月TOEIC受験に向けて、勉強中です!
最初の記事でも書いたように、「何のために英語を勉強すればよいか」が明確であれば、何をどう勉強すればよいかも明確になりますよね^^

さて、今日のテーマは『単語の覚え方』にしました。

カナダで勉強していたころ、先生に、「単語は力だ。」そして「文法はコントロール力だ」と言われました。すなわち、単語力は覚えれば覚えるほど、強くなります!ただ、コントロールできないと、攻撃が当たりません。(文法ができないと、ニュアンスや、細かいことが伝わらないという意味ですね)

ホストファミリーとして初めて中学1年生のアメリカ人と一緒に生活しました。相手は、「こんにちは」が言えるレベルで、ほぼ日本語力ゼロ!私は当時高校生でしたので、家族中で唯一、英語に関しては現役でしたが、英語でアメリカ人としゃべったことはありませんでした。文法力はあるものの、「単語が一切口から出てこない」ほぼジェスチャー状態でした。ただ、母は、出川さんよりも先に出川英語を使ったのでは?と思うくらい、単語のみで会話していました。母強し。

要するに、単語があれば「言いたいことは何となく伝わる」「単語があって初めてコミュニケーションが始まる」のです。

さて、その大事な単語、「覚えるのが苦手」「何回も辞書を引いてしまう」「見たことはあるけど意味が出てこない」という人が多いのではないでしょうか?

明日、試験的に有料記事を出そうと思うので、そちらで詳しく書こうと思いますが、私が長年いろいろやってきて、結局はコレだな。と思った方法をお伝えいたします。

ですので、この記事では、単語を頑張るメリットについてお話します!

英検の準1級・1級では、リーディング41問中25問が単語です。半分以上・・そして4択なので、25×4=100単語が必ず出てきます!
問題を見たことがある人はわかると思いますが、このパートの単語レベルは他のパートよりも頭一つ分高いです。しかしバランスよく点数を取るためには避けられないポイントです。私の体感で、25問中18問正解できるようになれば、合格の可能性が高まりますし、それくらいコンスタントにとれるようになると、「これは受かったな」と言う確信を試験中に感じることができます。一番最初のパートで「いける!」って思えるのは、心理的にうれしいですよね!!

と言うのも、そのくらい単語ができるようになると、リスニングに出てくる未知語(初めて見る知らない単語)はほぼゼロになり、長文でも未知語が1,2語程度に抑えることができます。

何より、単語は力ですし、文法と同じく、基礎の基礎ですので、英語力の底上げにもなる、1度に何度もおいしい分野なのです!
何より、単語を覚えると、すべての分野で点数が確実に伸びます!単語を覚えて長文が読めなくなった!っていう人はいませんよね?

どうでしょうか?単語の勉強を頑張ろう!という気持ちになっていただけたらうれしいです。近日中に、単語の覚え方について、具体的な方法と、ロジックをお伝え出来たらと思います^^

皆様が、少しでも早く英語の目標を達成できますように!


おやすみなさい!Rero


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