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てんぐのスターウォーズ語り

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映画だけでなく、アニメやドラマや小説などのスピンオフ展開の感想などをまとめています。
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2023年9月の記事一覧

てんぐのスターウォーズ語り:戦争の申し子と“戦争”の論理に対する反乱者たち(10/1…

戦争の申し子、その名はスローン  アソーカ7話の感想、まずはやはりスローン大提督はヤバす…

ragna6ck
8か月前
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てんぐのスターウォーズ語り:止まった時計を抱えた人々の針が動き出す

前説はサビーヌから  アソーカ6話はサビーヌがメイン。  エズラ会いたさにスローン大提督の…

ragna6ck
9か月前
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スターウォーズの銀河共和国と帝国、宇宙世紀ガンダムの地球連邦、銀英伝の自由惑星同盟。この辺のスペオペ統治機構の設定を見てると「脱ナショナリズム」「理想像としてのコスモポリタン」みたいな当時の意識を感じます。この話、いつかnote記事にしよう。

ragna6ck
9か月前
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てんぐのスターウォーズ語り:アソーカ5話はマジヤバすぎた

 というわけで、ドラマアソーカ5話ですが、これはもう「エラいもんが見れちゃったな」&「デイ…

ragna6ck
9か月前
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ネタバレ予防の作法として詳しい言及は避けますが、ドラマアソーカ5話が、マジヤバなくらい素晴らしかったことを取り急ぎご報告いたします。フィローニ、貴方に心から感謝します!

ragna6ck
9か月前

てんぐのスターウォーズ語り:艦名「ホーム・ワン」について

 アソーカを切っ掛けにあちらこちらのSW感想記事を拝見している日々ですが、こちらの記事は特…

ragna6ck
9か月前
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てんぐのスターウォーズ語り:銀河の素浪人ベイラン・スコール、そしてヘラ姐さんがヤバい件について

 今日は台風13号の接近に伴い臨時休暇となったので、良い機会とばかりにnoteをいじろうと思って、まずはスターウォーズ関連記事のマガジンを作成しました。今後はスターウォーズについて触れる記事も増えそうですし。  さて、その増える要因の中で最大級のものがドラマアソーカですが、4話視聴しました。  今回は、共和制国家の軍人としてあからさまにヤバい姐さんについては後述するとして、まずは今シリーズのヴィラン、4話のタイトルにある堕ちたジェダイ、ベイラン・スコールにスポットを当ててみま