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休職したらお酒を飲まなくても平気になった

こんにちは!らふこです👏
今日は土曜日ですね。

私は休職中ですが、平日よりも土日の方が心が安らぎます。
自分だけが休んでいるという罪悪感が少ないからかもしれません…😅

さて、今日は私が大好きなお酒について書いてみたいと思います🍺

私の飲酒歴

皆さん、お酒はお好きでしょうか。(未成年の方は、飲んじゃダメですよ💦)
体質的に全く飲めないという方も、毎日飲んでるという方も、嗜む程度の方もいらっしゃるだろうと思います。年末年始で、お酒を飲む機会も増えるかもしれません。

実を言うと、私は仕事をしていた時、ほぼ毎日飲んでました笑
メンクリに通い始めて、抗うつ薬を飲んでいた時は相互作用があるのでやめていたのですが、それまではずっと飲んでた。ビールや焼酎、ウイスキー、日本酒、ワインなどなどお酒の種類や銘柄も選ばず…。1度に飲める量が多いわけでは全然ないんですが😂

仕事が終わって帰ってくると、頭が重くて仕方なかったんです。
なんでもいいから、頭の中にあるこんがらがった黒い塊を解いてほしくなる。
お酒以外に他のストレス対処法があればいいのですが、お酒ほど簡単に頭の中をほぐしてくれるものを私は他に持ってませんでした。
必死にお酒の効果と同等以上のリフレッシュ方法を探してはいたのですが、結局休職になるまで見つけられなかった。

親が大のお酒好きで、私も20歳を超えたら早々にビールやら焼酎やら飲み始めてしまいました。
実家にいた頃、家のお酒をくすねるのも日常茶飯事で(もう時効だよね?)、大学やバイトの飲み会を経ながら、大学卒業の頃には立派な酒飲みになってました。
実家にいた頃、親から「楽しいお酒はいいけど、やけ酒はやめときなさい」と言われていたのですが、休職前はほぼやけ酒でした…。

今までのいくつかの職場では、女にしては結構な酒飲みとしてキャラが定着していましたが、「お酒好きなんだって〜?」というよくかけられる声に、「いやいや、ほんとにそんな強くないんですよ〜」と無駄にお淑やかぶってました。謎の自意識です。

アルコール依存症の研修

以前に仕事関係で、アルコール依存の研修に参加したことがあります。
飲酒の問題点とか依存症の支援方法なんかの講義だったと思う。
その講義の中で紹介されたものに飲酒習慣スクリーニングテスト(AUDIT)というものがあって、講義中に自己採点しました。
AUDIT(オーディット)は、飲酒習慣が依存症レベルなのかを測るためのもので、医療機関の受診目安を示すものだそうです。
実際の自分の点数は覚えてないけど、冷や冷やしながら自己採点したのは覚えてます。
講義の中で、登壇者の方の「だから私はお酒を一滴も飲みません」という言葉に、「まあまあそんな固いこと言わなくても…😭」と、関係職らしからぬ感想を持っていました。
でも実際に、女性は男性よりもアルコール代謝力が低いのだし、今後もし妊娠出産するとなったら長期間飲めないので、できればせめて特別な日に飲む程度にしたいと思っていました。

休職に入ってからの飲酒状況

休職に入ってしばらくは、ただぼんやり、ゆっくり過ごしていました。
最近は今後に向けて情報収集や勉強をしていることもありますが、自分のペースでいられるからか「お酒飲みたい!!😭」みたいな切実さはほぼなくなりました。
たまにパートナーに合わせて飲むこともありますが、本当に頻度は減った。

私が毎日のお酒をやめられなかったのは、仕事とストレスのせいだったんだなあ…。
最近ふと、そう思いました。

おわりに

今でもお酒は大好きです。
お酒を飲むと、楽しいことも美味しいものも、その感覚が倍増する気がします。
でもお酒の力を借りないと続けられないような働き方は、もうしたくないなあと思うのです。
これからは、特別な時に、ただ楽しむために飲むお酒であってほしいな。


ここまでお読みいただきありがとうございました☺️