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【攻略日記】魂は『リアルたまごっち』ほったらかしにしないで大切に育てよう

「たまごっち」とは…
1996年にバンダイから発売された、液晶画面の中で生き物(=たまごっち)を育てる手のひらサイズのデジタルペット育成ゲーム。発売された当時は、爆発的人気で大ブームに。以降、キャラクターや機能が増えたり、画面がカラーになったりと進化しながら、シリーズ化されています。

たまごっちは、お世話をしていくうちに様々なたまごっちに成長&変化していくので、どんなたまごっちに出会えるかが最大の楽しみでもあります。元気なたまごっちを育てるためには、ご飯を食べさせたり、遊んであげたり、お風呂に入れたり、毎日のお世話、つまり愛情が重要。お世話をしないと病気になったり、機嫌が悪くなったり、死んでしまったりします(最近のたまごっちは死なずに永遠の家出をするらしいですね…笑)。

私たちの魂も、日々、忘れずに愛情を注ぐと成長&変化(波動が上昇)していき、愛情を注ぎ忘れてしまうと元気がなくなったりする。魂って『たまごっち』に似ているかも…。


魂は『リアルたまごっち』

魂に愛情を注ぐとは?
自分の魂の声に耳を傾けて、魂が本当にやりたいことやワクワクすることを行動に移してあげること。例えば『ゆっくり休みたい』、『おいしいケーキを食べたい』といった些細なことから、『独立して起業したい』、『海外に移住したい』などハードルが高めなことまで、魂が望んでいることを行動にしてあげましょう。

魂をほったらかしにしてしまうとどうなる?
忙しい日常に追われて、魂をほったらかしにしてしまうと、病気になったり、機嫌が悪くなったりします。さらに『魂のリアルたまごっち』には、ちょっと厄介なところがあり、病気や機嫌の悪さは私たち自身のリアルな身体に反映されます。なんだかイライラする…そんな時もきっと魂からのサインです。サインを見逃さないであげましょう。

魂が成長するとどうなる?
波動が上昇するとともに、ハイヤーセルフと深く繋がっていくことができます。ハイヤーセルフは前世の経験や記憶を全て持っているハイスペックな存在で、繋がることによって思いがけない才能を発揮できたり、理想の人生へ導いてくれたりします。自分のハイヤーセルフがどんな才能を持ったキャラクターなのかは、繋がってみてからのお楽しみ!



「魂に愛情を注ぐ」とは、「自分軸」を大切にするということ

私たちは家族をはじめ、友達・同僚などさまざまな人との関わりの中で生きていて、周囲の価値観に影響を受けてしまうことがあります。その結果、他人の言動や行動、感情を気にし過ぎて、それに合わせた行動をとる「他人軸」になってしまうことが、しばしば。
でも、「他人軸」になってしまうと、魂の元気がなくなってしまうので、たまごっちを育てるように、魂に愛情を注いで「自分軸」でいることをいつも忘れないようにしなくては。

魂=たまごっち… なんだか、愛着が沸いてくる!


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