低フォドマップ食 気をつけたい調味料
長男の体調悪化で気づいた 調味料選び
過敏性腸症候群の長男は、体に合わない食材が体に入ると、だいたい食後少ししてから、もしくは、寝る頃になって、腸がぐるぐると動き出したり、腹痛を起こします。
それで、何の食材が体に合わなかったのか、わかる感じで
日々、人体実験を繰り返しているようなものです。
それでも、低フォドマップ食に取り組むことで、少しずつ、この食材は大丈夫、これはNG というのが分かってきて、だいぶ、腸の調子が良い日が続くことが増えてきました。
ところが、食材選びは大丈夫だったはずなのに、夜中じゅう、ひどい腹痛と下痢で、一睡もできなかった ということがありました。
一度、体調を崩すと、戻るのに3日ほどかかってしまいます。
なので、食材選びには気を付けていたはずなのに…
そこで、使った調味料の原材料を調べてみて、原因がわかりました。
その原因となった調味料は
合わせ酢
ウスターソース
マヨネーズ
でした。
・合わせ酢には「ぶどう糖果糖液糖」が入っていました。
・ウスターソースは、「りんご、たまねぎ」等が入っているものの、
大丈夫と言われていますが、長男にはNGでした。
・マヨネーズは、普段はキューピーマヨネーズを使っていて、問題なかったのですが、たまたま、アミノ酸無添加のマヨネーズを買ったので使ってみたところ、「水あめ」が使われていました。「水あめ」も高フォドマップなので、これが体に合わなかったようです。
そんなわけで、調味料を買うときは、以前よりもさらに原材料をよく見て買うようになりました。
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