研究室訪問に行こう!
こんにちは!ラジリア@東工大運営です
梅雨ですね🌂
東工大生の中には、そろそろ所属する研究室を考えようという人も多いのではないでしょうか。環境・社会理工学院では、融合理工学系は1月(自分の代はそうでした)、土木環境工学系・建築学系は4月に研究室配属があると思います。
自分に合った研究室を選ぶには、事前にその研究室を知っておくことが大事です。「入ってみたら研究テーマが違った」とか、「入る前の研究室のイメージと雰囲気が違った」という声は毎年結構あります。そうした思いをしないように、早めから希望する研究室について調べてみましょう!
研究室を調べる方法には、まず研究室のホームページを見てみるというのがお手軽です。しかし、これだけでは得られる情報は限られてしまいます。というのも、教授にとっては研究が第一であり、ホームページの運営はそれほど積極的には行わないからです。そのため、実際に研究室訪問をして教授と話してみる、というのはやはり欠かせません!
しかし、そうは言っても、研究室訪問は誰しも緊張するものです。特に普段、教授と一対一で話す機会はあまり無いので、訪問したところで何を聞いてみたらいいのか分からない、という方がほとんどではないでしょうか
一つの解決策としては、学部の友達と一緒に研究室を訪問するというのはアリですね!でも、一緒に行く友達がいないからという理由で、研究室訪問を断念するのはもったいない話です。そこで、事前に質問を考えてから研究室訪問することにしましょう。実際に僕が学部生の時に使った質問メモはこんな感じでした。
学部3年時
学部4年時(東大の研究室です)
ちょっと分かりづらいですね笑
でも、こんな風に質問を作っておけば、教授からだいたい10倍(いや、100倍?)くらいの量で答えが返ってきます。質問については、グーグル先生に聞いてみれば色々な例が載っているので、そういうのもぜひ参考にしてみてください(もしかしたら、後で記事を書くかも👇)。個人的なおすすめは、過去の所属学生が取り組んだ研究例について聞いてみると、自分が研究室に入った時のイメージがついて良いかと思います。
そもそも、教授は自分の研究内容を知ってもらいたいという人ばかりです。そのため、研究室訪問はどんな人でも歓迎されているので安心してください!
~コロナの影響~
現在(2020/7/14)はコロナの影響で、簡単には研究室に行けません。なので、おそらくZoomを通じて教授と話すことになると思います。気になる教授に「Zoomで研究室について教えてください」とメールしてみましょう!研究について、様々なお話をしてもらえると思います
また、Zoomではなかなか研究室の雰囲気まで知ることは難しいかもしれません。普段なら、研究室に先輩が滞在していて、研究室の雰囲気や生活などを話してくれることも多いのですが、現在は研究室に人が居ないという状況が続いています(研究室にもよりますが)。そんな場合は、ぜひ当団体に話しかけてみてください(DM、メールどれでもOK)。実際に所属する先輩とチャットで話すなど、できる限りの努力をしていきたいと考えています!
研究室訪問を通じて、充実した研究生活を送れることを願っています!
(1週間過ぎてますね笑)
ラジリア@東工大より
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