九州傷心旅行(ポリーさん奇襲編)まとめ

　夏休みから2週が過ぎ、すっかり通常業務に戻られたかなとか思いますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

　今夏の旅は計画段階では2019/8/10から15日までの行程。台風10号の影響で行程を変更していましたが、そのあたりも含めて備忘録がてらざっくり書いていきたいと思います。

■旅の主眼。

　第一にはウェスタンリーグの公式戦を見てみたかったというのが一つ。もう一つが九州から大阪に上がるフェリーに乗りたかったというのが一つ。そこをベースに行程を組んでいて、はたと気づいたのが北海道日本ハムファイターズのビジター応援デーの存在でありました。

　初期の段階では、日曜夜の放送を収録、昼のレポーターをお休みにして、土曜の夜に「キングオブ深夜バス」こと西鉄バスのはかた号に初めて乗って、到着後は博多周辺観光、福岡ヤフオクドームへは12日にと思っていたのですが、ビジター応援デーでポリーさんが来福というのを見て、はかた号をやめて新幹線で一気に前乗りという形をチョイス。

　フレップくんさんの負傷の状況もあり、一旦ポリーさん出でていた予定が未定に。最終的にポリーさんで確定したので、奇襲をかけたほうが面白そうだなぁと、面白い方に100点を賭けていきたい私は、初期の情報をマスクして12日ヤフオク、13日佐賀、14日門司で観光の後に名門大洋フェリーの二便に乗船、15日大阪南港から舞洲に抜けてオセアンBS、観戦後新幹線で帰宅という行程を確定させていました。

■0日目(2019/8/9)

　翌日からの行程のため、前日準備などを行いつつ、洗濯を前倒しに。ここでコインランドリーに行けないと、来週が辛いことになるのでと言う形。

　洗濯を終えて家に戻るとき、細い路地で対向車に道を譲る際に横を走る自転車に気を取られ、自爆。リアのトランク、バンパー、テールランプを破損。けが人がいなかったことが良かったと思いつつも、愛車を傷つけてしまった悲しみを抱えて荷造りを行う。

■1日目(2019/8/10)

　悲しみが癒えぬまま朝を迎え、一切合切を抱え局へ。荷物の重さにヘロヘロになりながら、いつもどおりに到着して、いつもどおりに準備。

エフエムホット「ウィークリーホットライン」生放送 12:00-14:00

　いつもどおりに放送をしつつ、エンディングでさらりと明日のサンデーリクエストラインのお休みとサンセットコーストの収録対応を伝える。

横浜線快速
相模原駅 14:45 - 新横浜駅 15:09

　ざっくりと片付けた後、ゆっくりと相模原駅へ。新横浜駅からの乗車なので快速を待っての乗車。

吉野家 新横浜駅北口店 15:15 - 15:30

　この後、5時間弱の乗車が待っていたので、ここでさっくりご飯を食べてしまおうと。豚キムチクッパ(並)。お昼ごはん後、ホームに向かう前に駅ビルでアルコールを仕入れる。保冷バッグは所持済み。

東海道・山陽新幹線 のぞみ45号 博多行
新横浜駅 15:45 - 博多駅 20:33

　みどりの窓口の指定席券完売表示や自由席車両のえぐさを確認しながら乗車。行きは新幹線一本に的を絞っていたので、E席を確保済み。2時間に一本ぐらいで何かしらをプシッとする、そんなゆるい感じの乗車。日没を迎えるまでは車窓を眺めながら。富士山は雲がかかっており見えずなので、またいずれ。

　お隣は新横浜-京都、新大阪-広島、広島-博多と、京都-新大阪以外は常に埋まっているのはさすがお盆。混雑具合などもあり、シンカンセンスゴクカタイアイスは未購入。

福岡市交通局 福岡市営地下鉄 空港線 西唐津行
博多 20:54 - 中洲川端 20:57

　約一年ぶりの福岡市営地下鉄に乗り、この日と翌日お世話になる宿に。男性なのでカプセルタイプのを積極的に選べる幸せを噛み締めながら、荷物を下ろして飯へ。

※10日の博多でのご飯※
うどん ウエスト 中洲店
　関東にも何店舗かあるものの、まずはという形でウエストで。モツ鍋やら天ぷらやらをいただきつつ、締めに雑炊をとかもう幸せ。比較的遅くまでやってて、おつまみがお値打ちなウエストはお一人様だととても使い勝手が良い。

　ウエストでモツ鍋を堪能したとは、D600を持って街歩き。腹ごなしに撮影しながら中洲界隈を散策。

観光客に屋台の場所を聞かれ、僕も観光客なんですけどねと返しつつ道案内。徳を積む。

■2日目(2019/8/11)

　球場エンタメ好きの朝は早い……と、早起きして福岡ヤフオクドームへ移動。元ホークスタウンがマークイズに変わっていて、周辺がむちゃくちゃきれいになっていて驚く。

　地元ファンの皆様に習って、ステージの場所を確保。他の皆さんが使っているのを見て。足腰が辛くなってきた感じもあり、マークイズ店内で折りたたみ椅子を購入。

福岡ヤフオク! ドーム 10:50

　福岡ソフトバンクホークスの試合開始前ステージ、FUN FUN STAG始まる。　フレップくんのインスタでポリーさんの登場状況は把握できていたものの、福岡のステージも見たいとそのまま。

　DJタイムからスタートしつつ、後半はホークファミリーやハニーズさんたちも登場。ステージの温め方がほんとうまいなぁとファインダー越しに眺める。　ダンスなどもキャラとチアが完全に融合してる形。全部一緒にという、個人的に好きなパターンのスタイルだなと思いながら撮影。

福岡ヤフオク! ドーム 11:30

　ダンスセクションのあと、ポリーさんがステージに呼ばれ、キャラクターバラエティステージ開始。バックステージで待機しているときにはこちらには感づかれず。ポリーさんがステージに登場するととも歓声が上がる。

他の皆さんと同じように、ポリーさんのお名前を呼んで、お手振り。最初気づかず、お手振りし返すも、オサナイと気づいてげんなりパターン。以降はズラ扱い、クビ扱いなど。

奇襲完全成功。

福岡ヤフオク! ドーム 12:30頃

　外野よりの三塁指定席。コカコーラシートの一番外野よりの上辺り。

　ポリーさんが触れ合っている姿などを残しつつ、合間にお名前を呼んで一瞬だけアイドルっぽく振る舞った直後に気づくパターン。その他、撮影自体は過去の福岡ヤフオク! ドームでの記憶をベースに座席をかく確保できていたので、ストレスなく。

　ポリーさんさんがこふうさんをかなり気に入っていること、オープニングダンスの「ファンファーレ／sumika」のフリを二日目にして相当入れてきていることなどに気づく。

　あとは枠を守って色々とやりたい放題楽しんでいることがファインダー越しに伝わる。

福岡ヤフオク! ドーム 13:30頃

　ポリーさん、リックくん、ハニーさんとハニーズさんたちとの記念撮影に。並んでいる人の量にポリーさん人気を改めて感じる。皆さんだけを撮らせてもらった後、場内散策。去年と比べてもだいぶ手が入ってリニューアルされていることに気づく。

　クルッと回ったあたりで撮影会が終わった雰囲気。ポリーさんはお客さんとふれあいながら戻るというパターン。その際に後半のグリは行かないとか、このまま九州、大阪とめぐるからまた来月ねというお話を。

　台風10号は近づいていましたが、まさかこの時はそれが伏線になって、第二弾の奇襲に繋がていくとは思わずに。

※ホントですポリーさん信じてくださいポリー信じてください(笑)

　以降、5回裏のウーハーダンスでゴンドラ乗っていたり、ラッキーセブンでファンとともにあったりしながら、その勇姿を残し。試合終了後、セレモニー後に一塁側ベンチ前で何かしらやっていたものの、撮れ高は十分なのと、先が長いということもあり、機材を片付けて撤収。

　唐人町駅まで汗だくになりながら戻り、中洲川端。宿に戻りひとっ風呂浴びてからの夕飯を。

※11日の博多でのご飯※
博多一双 中洲店
　とんこつラーメンが食べたくて、数年前の博多行きで食べたお店に再び。全部入にしたら、ワンタンまではいっている豪華版に。

■3日目(2019/8/12)

　宿が変わるため、荷物を持って福岡市営地下鉄。唐人町のコインロッカーヘイン。コインロッカー、まだまだ交通系ICカードに対応していないのがちょいとめんどくさい。

　ステージ観覧位置確保。ぼんやり過ごしつつ、現地のファンの方にファンファンステージは楽しいですね、なんて話を。この日は通常のステージ。素の状態に近いところの内容を観覧できたのは良かったなと。提供側と観覧側の思いがだいぶまとまってるのかな、なんて感じつつ。とりあえず、若鷹軍団とsumikaのファンファーレはこれでもかって勢いで聞く。

　場内では試合開始前のビール500円に乗っかり、珍しくビール。飲むと撮る気力が抜けるが、旅なので。その他、場内演出を見つつゆったり観戦。福岡の色々は大きくブレずに進化を遂げてる印象はステージも含め。

　ただ、試合終了後、隣のブロックで観戦してたと思われる少年野球チームの保護者がお子さんたちを撮りたいがゆえに通路で立つと。
　おかけでヒーローたちを撮ろうと思ったシーンを取りそびれる。動画だったのがわかったので、無言でどかそうとするも、一切どかず。

　チケット代金に応じて、観戦環境は変わるなと改めて感じる。

　観戦終了後、この日の宿へ。ランドリーサービスがあったようなので、フロントに聞くも内容わからず。仕方無しにコインランドリーで自ら洗濯。
　設備は古くても個室はありがたいなと感じつつ、転送作業なども含めながら。

　洗濯完了後、博多駅へ。

※12日の夕飯
餃子のテムジン KITTE博多

　やまだしょてん氏に勧められて。夏スペシャルで焼10水5揚5と生ビール中で1500円のセットを。幸せ。

立ち呑み居酒屋 よかたい マイング店

　駅外のマイングに立呑が。座席もあるが、席料はなし。ここでは馬肉煮込み、鰯めんたい、酢モツに瀬戸内レモンメガサワーとそば焼酎のソーダ割り。改札近くにいいお店があるのに今回気づく。

　鰯めんたいは大当たり。また機会があれば行きたい。

■四日目(2019/8/13)

　この日は佐賀へ移動。九州でしか買えないリョーユーパンのマンハッタンを探すも、博多駅周辺全滅。仕方無しに朝飯はホーム上の駅ラーメン。普通に駅そばのかわりにラーメンがあるのがさ晴らしい。

鹿児島本線 鳥栖行
博多駅 8:42 - 鳥栖駅 9:34

　構内のファミマでビールを買って。博多以南は初めての乗車。急ぐ旅でもなかったので、普通列車に揺られつつ。お盆時期で、なおかつラッシュからも外れていたので、車内の乗客はかなり少なめ。長めの距離をってなると、特急にってのが一般的なのかもしれない。

長崎本線 肥前山口行
鳥栖駅 10:03 - 佐賀駅 10:29

　鳥栖駅着後、乗り換え電車が対向ホームに。そのまま車内で待機。向こうの電車の転換クロスシートは関東だとなかなかない(名古屋以西が転換クロスシートの本場)ので、十分に堪能。二両編成だったが立っている乗客は少なく。旅の人的にはありがたいが、経営を考えると大変そうだなと。

鳥栖駅 11:00

　この日の宿に荷物を入れたあと、引き続きマンハッタン捜索。どうにも見つからなさそうなので、町中のスーパーに向かうことに。

　佐賀市交通局の1日バス乗車券を購入。白山で降りて、近くのスーパーで無事にマンハッタン確保、おやつに。アーケード街を少し歩き、再びバスで佐賀駅バスセンターへ。どこかに行ける時間もなさそうだったので、13時台のバスに乗り、球場最寄りの森林公園前を目指す。

佐賀県立みどりの森県営球場 13:50-

　市営バスに揺られて14時前には球場に。基本車なのか、バスから球場に向かう人は少ない。パッと見、いわゆるエンターテインメント関連の内容は無さそうだと入場待機列に。

佐賀県立みどりの森県営球場 15:00-

　そのまま列で待機していると、中日ドラゴンズ側の球場入りが。監督コーチ陣にときめく。ほぼほぼ入りが終わり、スマフォを見るとメール着信。

確認すると……。

「【名門大洋フェリー】2019年8月14日・15日 全便欠航のお知らせ」

　今回の旅、序盤から気になっていたのは台風10号の接近。コース的に九州地方やばいなと思う中での欠航連絡。もしかするとという部分はあったが、やっぱりという部分も。フェリー乗船は宿題として棚上げ。

　改めて代替案作成作業を待機中に。青春18きっぷを使用して、二日間まるごと乗り倒すのが一番安上がりだったものの、初日に大阪までしか行けず。到着時間から宿への移動を見ると、チェックインの時間に間に合わず、いまいちピンとない。

　どっちにしても、元々の行程では新大阪から新幹線で帰還する予定だったというのもあり、払い戻される金額と大阪からの金額を足して一気に戻ってしまったほうが面白い場所に行けるのではないかと言う結論に。

最終的な結論は14日の目的地は東京ドーム。

　内野自由席、戻れないので宿の手配などを済ませ、結果的にポリーさんに対して週二度目の奇襲になる形を。いつだって楽しい方に100点を賭けていきたい。

佐賀県立みどりの森県営球場 15:50-

　入場開始16:00予定も、暑さと行列に多少早まる。比較的早めに並んでいたので、席はよりどりみどり。バックネット裏よりもどっちかに振ってと、人の少ない三塁側へ。ネットのふとさがいわゆる地方球場なので、ネットを越える位置を確保。以降、練習中のドラゴンズサイドなどを撮りつつ、松坂大輔投手を10年ぶりに肉眼で見て、データに残して。佐賀まで来てよかったなと改めて思う。

　試合は福岡ソフトバンクホークス側の応援のいつもどおり感、初めて見るひな丸さんのプリップリ感、真夏のファーム戦のらしさなどを感じながら。終バスの都合もあり、サクサクと試合が進むことを願いながら見ていたが、念が通じたのか、そこそこで終了。無事に森林公園前発の終バスに間に合う。

　佐賀駅のみどりの窓口で行程変更。きっぷを預かり、宿に戻って慌ただしく夕飯。戻って風呂、データ転送その他を。ウィンドウズアップデートにやられつつ、130就寝。

※13日の昼飯
駅前ラーメン ビッグワン

　駅最寄りの佐賀ラーメンのお店。とんこつラーメンではあるものの、豚骨らしさはあまり感じず、むしろ塩気が強め。生卵入りなのがスタイル。黄身を割って、麺と絡めて幸せに。

※14日の夕飯
ふくの家 愛敬店

　ホントは居酒屋予定も行程変更で大急ぎのご飯に。製麺所直営の久留米ラーメン店で、価格がえらいことに。煮玉子ラーメン450円てすごい……。

■五日目(2019/8/14)

　前日深夜、宿に戻った後のデータ転送作業は順調に進むも、ウィンドウズアップデートがかかってしまうという痛恨事。宿は寝るだけだと佐賀駅前のカプセルホテルを取っていたので、コ・ワーキングスペースで泣きながら終了を待つ。

就寝 1:30
起床 5:00

　自宅であれば準備もすぐに終わるものの、カプセルからの移動だったので、準備に時間がかかる。朝御飯も新幹線の自由席が一切読めないので、佐賀駅構内のファミマで大好きな焼鯖おにぎりを。

長崎・鹿児島本線 かもめ100号 博多行
佐賀駅 6:25 - 博多駅 7:07

　みどりとハウステンボスの併結編成。グリーン席以外は全席自由だったので、朝日が目に染みる先頭のみどり編成先頭車両のかぶりつきに。グリーン席以外は全席自由だったので、朝日が目に染みる先頭のみどり編成先頭車両のかぶりつきに。ご飯を食べながら車窓を眺めるという鉄ヲタの楽しみ。博多にはあっさり到着。

　長い戦いを覚悟して、在来線の喫煙コーナーで一息。新幹線ホームに向かう。

　いくら始発、いくら7時台とはいえ、東京行きの自由席の埋まりがどんな程度か読めず。停車中の列車の3号車から見るも、窓側はほぼ埋まり……と、1号車3列窓側に空席を発見。一本遅らせてもいいかなと思いつつ、早め早めに動こうと乗車していくことに。

山陽・東海道新幹線 のぞみ8号 東京行
博多駅 7:36 - 東京駅 12:33

　小倉までの通勤利用が結構多いんだなぁと言う車内も車内販売が自由席にやって来ることができるレベルの混雑。むしろ、博多から東京まで通しで乗る乗客はそんなにいないのかなと。

　記憶がとぎれとぎれになる中、広島を過ぎたあたりで新幹線も台風10号の影響を受け、翌日の博多小倉間の運休が決まるニュースが。こういうときは早めに動いて大正解だというのを改めて感じた。

※夜に博多駅の混雑具合が流れてきて、早く動いて正解だったようです。　

　東京駅到着後、そのまま中央線ホーム。慣れた乗り継ぎで水道橋に。荷物を宿に預け、自由席入場用のシート貼り。その後、お昼ごはん。

東京ドーム 15:00-

　日陰で軽く落ちる中、お友達と合流。無事の帰還を喜ばれる。列形成の時間には待機列に戻り、16:30頃、無事に中へ。見やすそうな位置を確保し、グリーティングへ。ファイターズガールさんたちが開門グリーティングをしている姿を見て、撮らせてもらいたいなーと思ったチアさんをビシッと。

　
　更に歩いて、フレップくんにご挨拶。速攻でなんでいるの？ ふりかけているの？ と。

　なぜ情報が共有されているんだと内心苦笑いを浮かべつつ、負傷以来初めてのご挨拶だったので、無理はしないでねと。わーったわーったと、いつもどおりのフレップくんに安堵。

　つづいて問題のポリーさんのところへ。人だかりと大きな耳で色々察し、近くに。

　同じような位置に知り合いの小学生(よしおししょー)がいたので、上手いこと先に行かせつつ、話の合間に声掛け。

「ポリーさん、おはよう！」

　一瞬、はいはい待ってねーっていう、前の人のお話が終わっていないのに絡んでくる人扱い。

　0.5秒後、奇襲に気づく。

　爆笑する私。

　ポリーさんは九州にいるはずの男がなぜいるのかと。ズラだと。

　台風10号の影響もあってフェリーが欠航になったことや、どうせだったら東京ドーム行ったほうが面白いだろうなぁと言うことを伝えるも、ポリーさんは二度目の奇襲を受けたことが悔しかったらしい。

　そもそも天候に問題なければ、東京ドームに私はは居なかったのだが、今回はもう災い転じて爆笑となっていた。

　以降はいつもどおりの東京ドームでの色々。途中のグリーティングでリーンちゃんは(マリンに来ないのを)怒っているぞ！ という謎の伝達もありながら。

※おとなのじじょうをおさっしください

　試合終了後は宿に入り、風呂の前に飯。戻って風呂。直後にパタン。翌朝チェックアウト後、雨を避けながらゆるゆる帰宅。

　その後は車の入庫、放送ライブラリーで昭和を感じ、中華街を散歩した後に知り合いと飲みというそんなゆるい日を過ごしていた。

■まとめ

　福岡ソフトバンクホークスの球場エンターテイメント班の正常進化っぷり、ファンファンステージの楽しさが嬉しく。正しくお金をかけて、しっかりと魅せていければ、ああなるんだろうなぁと。来シーズンもどこかで見たいと思いました。
　
　旅を絡めた初めてのウエスタンリーグ観戦も楽しかったですし、ひな丸さんはもうちょっと撮りたかったなと。

　宿題はフェリー乗船、オリックス・バファローズのファーム戦など。この辺りは来年以降ですね。

　最後に大まとめとして……。

　奇襲最高！(笑)

　とまぁ、週二回の奇襲とかいつか何かしら反撃されそうですけども、ポリーさんのいいシーンを残せて楽しかったですよ。ホント。