何もやる気が起きない時は…

　全く何もやる気が起きないときがある、特にさしあたり目の前にワクワクできるイベント、仕事が見当たらない、体調が優れない、そもそも予定がない…色々な時があるかもしれないが、何もやる気が起きないときは頑張って何かやろうとしなくても良いのではないかと最近思うことがある。
　人生は驚くほど短い、ボーッとしている暇などないと叱責されてしまいそうなものだが、ボーッとする時間も実は大切なのではないかと思うことがある。仕事の合間、昼休み、電車のなかで読む本がなくなったとき…色々あるかもしれないが、たまには積極的にボーッとする時間をあえてとっても良いのではない機と思うことすらある。自分も意識的に、積極的に休養をとることが苦手で反省することがあるが、何もない時間をあえてとることで少し余裕がてきたりしないだろうか。to do listをひたすらこなすのではなく、しないことリストを能動的に作ることもそれに近いことかもしれない。色々なことがうまくいかないときなとは特に重要な気がする…