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子育て 0~2歳乳幼児向け絵本28冊

友人におすすめされた絵本や、実際によかった本をまとめています。コロナ禍で育児中の友達があまり作れず、実際によかった絵本の情報交換などができていないなと自分も感じましたので、もし同じような育児中の方がいれば参考になれば幸いです。

しましまぐるぐる

カラフルな絵で縞々模様とぐるぐる模様が描いてある。子どもは目が見え始めて間もない頃は、このような幾何学模様のほうが認知しやすく反応がいいので、よくぼんやり見ていました。この本で”しましまだね。ぐるぐるだね”と話してあげていたら、成長してある時から親の服だったり街中にしましま、ぐるぐる模様を見つけると指さして”しましまだよね?”って言いたそうに教えてくれます。

まるまるころころ

鮮やかな色の丸や棒の形が1ページめくると、団子やブドウ、やテントウムシになったりして変化を楽しめる絵本。上のしましまぐるぐると同じで子どもは目が見え始めて間もない頃は、このような幾何学模様のほうが認知しやすく反応がいいので、よくぼんやり見ていました。

もこ もこもこ


にんじん

じゃあじゃあびりびり

生活の中で自然と見かける紙、水、掃除機、くるまなどの絵と音が書いてある絵本。絵を見ながら音を教えてあげることができます。

まるまる

いろ

くだものや動物から消防車やおまわりさんなどの絵と一緒に、いろの名前を教えてあげられる絵本。単純なようで意外と食いつきがよく、手のひらサイズなのでカバンに入れたりして使っています。絵本を読み始める時ぐらいから、歩き始めてもまだ興味を持っていてくれる。街中で見つけるもの消防車やカラスなども織り込まれているからか、長持く使える絵本。

ぴょーん

なーんだなんだ

めくってばぁ

フェルトがめくれるようになってて、裏に動物が隠れているギミック。子どもと一緒にめくりながら”ばぁっ”と言いながら何回もやっていると、子どもも一緒に”ばっ”と言い出すようになりました。無理やり引っ張っても破れないようになってて安心です。

いないいないばぁ

絵が若干怖いと思ったのですが、なぜか子どもは大好きなようです。ページをめくるごとに動物がいないいないばぁをしている絵が描いてあり、いっしょに”ばぁ!”と何回も読んであげていたら、子どももあるときから”ばぁっ”と一緒に声を出してくれるようになりました。(実は、この”ばぁっ”がわが子の初めて意味の理解できた言葉だったので、個人的に思い入れがある本です。)

あがりめさがりめ

いいおかお

これもいないいないばぁと同じ松谷みよ子さんの絵本で、子どもが大好きな絵本です。子どもが好きな動物たちが集まってきて最後に母親がおやつをくれるという、少しストーリー性のある絵本です。

うしろにいるのだあれ

おさじさん

おべんとうバス

おべんとうに入れる具材が順番にバスに乗り込んで、みんなでお出かけするという少しストーリーがある絵本。この絵本で知っている食材(トマトやブロッコリー、たまご)などを離乳食を開始させて間もないときに食が進まなかったときに、絵本で読み聞かせてたように食べさせると自然とすっと食べてくれました。

おばけのアイスクリームやさん

おふろでちゃぷちゃぷ

もぐもぐ

りんごやブロッコリー、バナナなど子どもがいずれ食べる食べ物と一緒に、”しゃくしゃく”、”こりこり”、”もぐもぐ”と言った音を一緒に読んであげられる絵本。はじめは何が何だか分かっていないと思うが、音を楽しんでいる様子で、大げさに読んであげると喜んでました。おべんとうバスと同じで、この絵本で親しみのある食材は、離乳食時に絵本を読んであげるのと同じように名前を教えながら食べさせるとよく食べてくれました。

おんなじおんなじ

かおかおどんなかお

ぎゅっ

くつくつあるけ

ぞうくんのさんぽ

たべたのだあれ

はけたよはけたよ


ももんちゃん どすこーい

ママ・パパが選んだ! どうようおうたえほんベスト10 (たまひよ)

日本人なら耳に残っているであろう歌が10曲再生できる絵本。ボタンが10個あり、押すと再生、もう一度押すと停止となります。はじめは押すことができませんが、子どもの前で”押したら音がでるね”と何度も話しながらやっていると、自分で押すようになり、自分で再生できることがわかると嬉しそうに何回もボタンを押し始めます。次第に、自分で本を取り出して自分で音楽を再生して自分で手をぶんぶん振って踊るようになりました。Youtubeなどで動画を見せてあやすのに抵抗感があるときなどは、この本でその時間を短くすることができています。車の移動などでぐずったときにも落ち着てくれるので便利です。

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