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愛媛FC 西田剛選手「剛盛Tシャツをつくりたいなと」

FM愛媛「愛媛FC GO!GO!西田GO!」(9/17(金) 21:30)にて「今週の剛盛」コーナーから
MC:西田 剛(愛媛FC)Twitter
MC:関 千里

Tシャツをね

西田:なんと、この番組で、ま今年からですけど「剛盛」というふうにやたら言ってます、でコーナーも設けてます。もこの際、この剛盛のTシャツを、も自分で作ったろ、と。そのTシャツににゴウモリ〜。
関:ちょっとめっちゃ興味津々なんですけどこの話、どういうことですか?
西田:まあ簡単にいうと、剛盛Tシャツをつくりたいなと思っていまして。
関:あ、そうなのね。
西田:これ個人的にです。あの、チームとかではなくて、ま個人的に作りたいなと思ってまして。で、僕2年前からマネージメント会社とも契約させてもらってまして、ムンドっていう会社なんですけど、そこのムンドさんの協力のもと、Tシャツを作りたいという依頼を僕がさせて、おおいいじゃんって、でそこから今話が進んでまして、
関:おお!
西田:Tシャツなんで、おそらく10月中にはいけそう感じなんで、今のところ、ま10月というと秋、冬にさしかかる、でもがっつり半袖です(笑)
関:(笑)
西田:Tシャツなんで(笑)
関:しかもね、あの、ホーム、ニンジニアスタジアム、寒い(笑)
西田:寒いです。そんなの関係ありません。
関:(笑)
西田:あの、ま、試合でも着てほしいんすけど、なんならもう普段とか、なんかもう寝間着とか、たまに暑い日とかあるじゃないですか昼とか、まそんなときにでも剛盛をね、剛盛Tシャツでも着ていただいて、僕も収録のときは毎回それを着てこようかなと!
関:おお!
西田:ぐらいで今考えてます。で、白と黒の2枚色を用意してるので、どちらでも、まあ僕は黒が好きなんで、ま白も好きなんで、多分両方着ると思うんですけど。
関:までも合わせやすい。
西田:はいはい、そうそう。
関:へー、すっげーほんとはデザインとかも気になるし、色々根掘り葉掘り聞きたいことはあるんですけど。
西田:ただ、なんか、デザインも「剛盛」漢字だとあまりにも斬新すぎて、ちょっとなんか、軽くコンビニいくにも剛盛着ると大丈夫かこいつ?みたいな…
関:漢字にするとあの文字のデザインの力がすごい強い。
西田:すごいじゃないですか、圧力が、「盛」っていう…
関:すごいよね確かに(笑)
西田:意味合い的には間違ってないんですけど(笑)ちょっとさすがにそこはオシャレ感を出したいと。
関:おおお。
西田:Tシャツ、カジュアル感を提供したいなと思うんでそこはちょっとあの。
関:ちょっと違う感じに。
西田:ちょっと違う感じになってるんで。
関:絶対みんなそう思ってますよイメージ的に(笑)
西田:でしょ?
関:絶対漢字で「剛盛」って書いてんだろみたいな(笑)
西田:でしょ?さすがにそれちょっと自分的にも、まあ、なんか、ちょっとダサいっていったらあれなんですけど、ちょっと…
関:わかるわかる(笑)
西田:難しいかなと思ったんで、そこはちょっとアレンジして、柔らかくしてるんで、でカジュアル感をだしてるんで、僕もホント普段から着たいなっていう思ってんたんで、そういうふうに着れるようなデザインにはしてるんで。
関:はー、まあね、今シーズンはゆうてもね、サポーターともね、まず1回はできましたと。
西田:1回は!なんとか企画倒れにならずに(笑)したいしたいっていって、一緒にサポーターの方たちとも盛り上がれるシーンが1回今提供できたんで。
関:はい。
西田:あとアウェーもいきますけど、できればホームでしたいっすけど、まだまだチャンスがあるので、なんで、ほんともう、1回でも多くみなさんに、その剛盛をしたいんで、ぜひ興味ある方は楽しみに待っていてください。
関:すごい僕も楽しみですし。
西田:あ、ほんとですか、ありがとうございます。
関:それ僕も着ないかん。
西田:いやもう、プレゼント、プレゼントします僕が。
関:いやいやいやいや!
西田:ほんまに、ほんまに是非、何色がいいかまたお願いします。
関:黒です。
西田:(笑)オッケーです。わかりました。

しょうもないなあって…

関:まああのかんたんに言うと、相手が怒るというかね、そういう不適切なゲートフラッグがでていたという…
西田:今回の場合でいうと、徳島が勝利して、徳島川のサポーターが愛媛FCに対して不適切なゲーフラを上げたと。
関:またぶんこれ実際は試合前から、試合中もあがってたのかなというふうに僕は思いますけども。
西田:あ、そうだったんですか。
関:やっぱり、スタジアムそれからサッカーの試合というのは世界的に平和に安心できるっていうスタジアムをどのチームもどの国も目指しているので、僕は非常にこういうのはやだなっていうふうに思ったりすんですけど。
西田:うーん…
関:まこれは徳島に限ったことではなくて、毎年こういうニュースってでてきてしまいますし、3年か前に愛媛FCでもちょっとあったりもしましたし、まなんとかこういうのはなくなればいいなというふうに思ってはいるんですけどね。
西田:…いやーまあ、ホントそうだと思いますし、僕ら選手の目線からしたら、
関:はいはい、どう…
西田:仮に、今回徳島でしたけど、僕らのサポーター、愛媛FCのサポーターが相手チームに対してそういうゲーフラみたいなのをあげてたら、なんか純粋に恥ずかしくなります。
関:はいはいはいはい…
西田:え…?って。俺らのチームにそういう方がいるの…?みたいな、のは純粋に思うので。
関:まったくそれでテンションがあがるってことはないですよね。
西田:あがること、両チーム、で、その本人だけだと思うんですよテンションあがってんのは。
関:なんかめっちゃ攻撃的なこと書いて。
西田:そうそう……しょうもないなあっていうのは率直に思いますね。
関:うんうん。
西田:だから、たぶん徳島の選手からしたら、僕みたいな気分になってるでしょうね、おそらく。
関:寂しいし、悲しいし…
西田:オッケーナイスだよ!ナイスサポーターだよ!って言っている選手はたぶん誰もいないと思うし、
関:いないでしょ。
西田:むしろたぶんちょっと恥ずかしい、ちょっとやめてくれって思うと思いますよ。
関:だからね、僕もほんとああいうの誰得のためなんだろうと思いまして。
西田:ね、だから、もちろん勝った喜びとかはそりゃあ、ましてはダービーだし、人一倍というか、よりいつもよりもすごい感情ではあったと思うんですけど、それ、勝った事実がピッチでもう表現されてるので、それで十分なわけで、それをさらに「へへーん」みたいな子供みたいな煽るみたいな、そういうのはぜんぜん意味がわからないんで、もう話にならないというか。
関:そうですね。ほんと対岸の火事という漢字ではなくて、やっぱりこれね、サッカー好きな人全体しての願いとは思いますんで、やっぱね楽しく、
西田:そうですね。
関:ほんとに本気で盛り上がってね、チームを愛して、
西田:そうすね。
関:応援するわけなんでね。
西田:もう勝って、ともに勝って喜んでくれる仲間たちと一緒に、選手サポーターみんなでよろこびあえる、それがチーム愛というか、クラブ愛というか、そういうのにつながると思うし、それがやっぱスポーツの良さだと思うんで。
関:相手を貶す応援ではなくて、自分たちを選手を鼓舞する応援っていうのを。
西田:そうですそうです。
関:いっぱいね、考えていってほしいなっていうふうに思ったりします。
西田:そうですね。
関:ゲーフラ「剛盛」でいいじゃないですか…
西田:間違いないっす!剛盛!頼みます!常に剛盛で!
関:(笑)誰も悲しむ人いないじゃん、むしろ剛くんがすげえ盛り上がる。
西田:ま、盛り上がるネタを俺が提供しないといけないっすね、それはそれで、そしたら(笑)
関:そうそうそう(笑)なんかね、そういうゲーフラにね、全クラブでね、なっていったらいいなというふうに思いますけどね。
西田:ですね!


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