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新井真奈美さん「残留に向けて本当に痛い、痛すぎる一敗…」

K-mix「Ole Ole JUBILO!」(10/11(金) 21:00)にて、ジュビロ磐田がまた負けてしまって。
MC:新井真奈美 Twitter

先週からの落差が

新井:
「ジュビロ、だーいすき!」そんな熱い気持ちをサポートするプログラム「Ole Ole Jubilo」、こんばんは新井真奈美です。
10月11日金曜日夜9時を回りました。ラグビーワールドカップは最高に盛り上がっていて、私ももちろん楽しんでいますが、でもね、私たちジュビロサポーターの気持ちはなかなか晴れない、ですね。
先週土曜日10月5日、ヤマハスタジアムで行われたJ1リーグ第28節横浜Fマリノスとの試合、マリノスはもちろん優勝を狙う本当に強いチームだっていうことは十分理解をしていました。それでも、絶対にやれる、勝てる、そう信じて臨んだこの一戦、ヤマハスタジアムでのホームゲーム。
J1は初スタメンとなる藤川虎太郎選手の積極的な攻めの姿勢もあって、これがチームを引っ張り、前半はジュビロがペースを掴みます。ただ決定的なシーンで決めることができず、もうこれはもう何回も言っている言葉ですが、決めるべきときに決めることができず、逆にオウンゴールで失点。後半は完全にマリノスのペース。反撃をしなくてはいけないんですが、シュートはわずか一本。42分に決められ、0-2。このままタイムアップとなってしまいました。
せっかくの前節の大分戦の勝利が連勝という形で繋げられなかった、そして、他との勝ち点差もありますが、単独最下位という事実は変わらず、残留に向けて本当に痛い、痛すぎる一敗となってしまいました…。そしてヤマハスタジアム、まエコパも含めてですけど、ホームゲームで、なんと6連敗…かな。ホームで勝てないっていうのがもう本当に、悲しいし寂しいし切ない。ホームヤマハで買ったのって5月18日の仙台戦?以来、買ってないのかな…ということになると思いますが、この試合の後も子供たちが、本当に肩を落としてしょんぼりと帰っていくその姿、なんかね、切なすぎましたね…。
とはいうもの、あと6試合、まだ何も終わっているわけではありません。特に来週は、ま運命の一戦と言うか、決戦と言うか、サガン鳥栖との直接対決があります。選手たちが諦めていない、私たちも諦めていない。最後の最後まで一緒に戦っていきましょうね。
今夜はこの後、選手たちのホットボイスお届けしていきます。「Ole Ole Jubilo」どうぞ今夜も最後までお付き合いください。


藤川虎太朗選手インタビュー


新井:藤川選手、前節のJ1初出場から今度は初スタメンとなりましたが、まずは、ふりかえっていかがでしたか?
藤川:自分自身はやれることが多かったので、それをさらに伸ばしていくとこと、もっとゴール前でみんなが呼んでても決めきるような力を身につけないといけないなっていう反省点は出ました。
新井:あの最初のルキアンとのパスとか、あと最初の、今日チーム最初のシュートも藤川選手でしたし、本当にすごい推進力、やっぱり前にいく力、感じられたんですが、ご自身もっともっとこうしてきたいってところ。
藤川:まそうすね、やっぱりボールもらったら、全て前運ぶぐらいの気持ち、であと気持ちだけじゃダメだし、やっぱそのボールもらって前を向くタイミングやその技術、そういう感覚やイメージをもっともっと膨らまして、いきたいなって思ってます。
新井:自分が出た試合で絶対負けたくないって思いがあったと思うんですが、今日のまず結果については。
藤川:まそうっすね、その前半で決めきれないといけないっていうところが敗因でもあったし、今日はもっと自分とか前線の選手は決めれるところを決めれなかったところが敗因になると思います。
新井:フベロ監督が、ものすごくダイナミックなプレイもあったし、相手にとって危険なプレイもあったし、いい仕事をしたという評価をしてくださいましたが。
藤川:まそうやって評価してもらうことはとても嬉しいですし、それに満足していたら先がないので、これはしっかりプラスに受け止めて、さらにプラスα、もっともっとやっていかないと上に行けないので、自分はしっかり上をみてやっていきたいなと思います。
新井:ビハインドになってからの戦い方、どんな風に変えて行こうと思いましたか?
藤川:そっすね、やっぱりもう点をとるしかないと思ったので、ガンガン前にいくことだけを考えてました。


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