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栃木SC 田代雅也選手「怖かったんで、すぐサーって」

RADIO BERRY(FM栃木)「SCFM『ラジカン』」(10/1(火) 20:00)にて、和田達也選手、田代雅也選手をゲストに迎えて。
MC:管和範(栃木SC)Twitter
ゲスト:和田達也(栃木SC)
ゲスト:田代雅也(栃木SC)

どえらい髪型に

菅:ちょっとねひとつ、髪型についてね、今日のリアル、リアル、リアルタイムの今日のことね、あのー、ユヒョン選手が…
一同:あああーー…
菅:今日どえらい髪型にしてきたんですよ!
和田:すごいっすねー
菅:この放送のときは変わってるかもしれませんけど、何色?あれ、紫?
田代:いや青じゃないっすか。
菅:青、
和田:青に銀か一同。
菅:青に銀ぽいメッシュというかアッシュというか、どえらい髪型にしてきたので…あの、ちょっと本人には言いました、かっこいい…
一同:(笑)
菅:いいましたよ?いいましたけど心のなかではどうしたんだと、何があったんだと言ってやりたかったですけど…かっこいいといったらちょっと喜んでたんでね、ま自分は自信があるんでしょうね、すごく。
和田:あー、このチームあれですよね、温井選手もすごい色するじゃないですか。
菅:すんごい色するよね。
和田:でけっこう頻繁に色が変わったりするから、どういう感情なんすかね。
菅:いや確かに。
和田:感情、感情というか、やっぱ気分なんすかね。
菅:ま気分やろ。
和田:気分…
田代:自分がノるんじゃないやっぱ。
一同:ああー
菅:どえらい色してるときあるよね。
和田:すごいっすよね(笑)
菅:ほんとに、青とか紫とか。
和田:赤、赤とかありましたね。
田代:抜けてくるとまた変な、すごい色になってくる。
菅:そうよね、あー、でもうちのチームはそういう部分ではゆるいというか、髪染めてもいいチームなんでね、僕前いたチームとかダメだったんで。
和田:ああ、はい。
菅:髪染めること自体が。だからまあ今はけっこういろんな、個性的なヘアスタイルの方が多いかなとは思いますけど。


怖かったんで

外国人選手からジェスチャーや言葉で抗議されてるときに、何を言われてるかわかりますか?

菅:ま今日の3人基本的にあのー、ガツガツいくようなタイプが揃ってると思うんですけど、それ大丈夫すか?反論ないですか?
和田:ないです。
菅:あーわかりました、そういうタイプの選手が揃ってるんですけど、どうですか?
和田:この前の岐阜戦、確かあれですよね。
菅:ああ、はい。
和田:なんか抗議というか、なんかやりあってましたね、
菅:ああ!DAZNでみた僕!
一同:(笑)
菅:あの、試合終わった後じゃないですか?
和田:そうですね。
菅:なんか相手のFWの選手になんか握手しようとしたら弾き飛ばされてましたね?なにをされてたんですか?確かに気なるあれ。
田代:あれ…は試合中にヒョンさんがボールをキャッチして、
菅:GKヒョンさんがね。
田代:で前に蹴ろうとするタイミングで、その外国人がヒョンさんの背中を引っ張ったんですよ。
菅:おお?
田代:俺はそれを見てて、で、レフェリーが止めなかったんすよ、見てなかったっつって、で、試合終わった後に、俺もちょっとイライラしてたんで、
菅:まあそうですね。
田代:ヒョンさんにきいて、あいつ謝ってきたかみたいな、聞いたら、いやなんも言われてないって感じで言われたから、謝れよって思ったんで。
菅:はい、間違いないですね。
田代:だから、目の前に行ったときに「ゴールキーパーにゴメンねいったか?」みたいな感じいったら、
菅:おー
和田:日本語で?
菅:日本語でいったの。
田代:「ゴメンねいった?」みたいな感じで(笑)意味分かんないけど。
菅:まあまあまあ。
田代:でいったら、したらなんかむこうもスイッチ入っちゃったみたいで「なんだよオマエ」みたいな肩どつかれて、で怖かったんで、すぐサーっていきました(笑)
一同:ははははは(笑)
菅:サーっていくなよ…(笑)
田代:もうそれ以上はなんかあれ、なんか、騒がしてもあれかなと。
菅:まあまあまあまあ、ちょっとま、確かに、あれだとしてもね、アウェイですしね。はいはい、そっかそっかそういうやりとりだったんですね。おー。
そうですね。
菅:でも確かに、なんですかね、感情豊かじゃないですか、外国人選手たちって。僕はあのよくやりあうんで、
和田:イメージありますね。
菅:あのー、だいたいこれしたらこの選手怒るなとか。
和田:あー
菅:あ、スイッチはいるなみたいなの、だいたいこうやってるとわかってくるんで、あえてそれをやって、
田代:あー
菅:ま怒らせて、じゃないですけど。
和田:イライラさせて。
菅:ちょっとイライラさせて、でやっぱそれも駆け引きの一つだと思うんで、別にこっちはファールじゃないですし、なんですかね、うまくこうこっちに、有利になるようにっていうプレーは心がけているので、そういうときにはけっこうバチバチやりあうときはありますけども。
和田:あー
菅:だいたいね、あのね、英語、ポルトガル語、韓国語の侮辱語はだいたい僕たちわかるんですよ。
田代:確かに。
和田:はいはい。
菅:なので、だいたいそういう言葉を言われてます。
一同:(笑)
菅:で言われたとき、僕はとっさに日本語で「なんだ?」「なんだコラ?」と。
一同:(笑)
菅:「なんだコラ?」と。
和田:言い返すんすか?
菅:言い返します言い返します。「は?」「なになに?なに?」で、まずはそこでちょっとイライラさせて、であのー、昔ですけど、某横浜のチームと試合したときに、何人くらいでてたんですかね、ブラジル人含めて3人くらいでてたんですかね、韓国人含めて。そんときは3人から集中攻撃受けたときは、ちょっと、ちょっとイラっとしました(笑)

(略)

和田:けっこう僕がブラジル人とか、新潟戦とかですかね、今年
菅:はいはい
和田:けっこう1回、ファールされたときとか、僕がファールしたときとかに、言ってきたんすよね。
菅:うん
和田:で近くに西谷和希くんがいまして、僕のかわりに和希くんが日本語でめちゃくちゃいってました。
菅:あー…、まそういうタイプなんですね。そうなんや、和希けっこう言うんや。
和田:けっこう、ま僕のこと思ってかわかんないですけど、僕を守るためにめちゃくちゃいってくれてました。
菅:あ、そう。
和田:全部日本語で。
一同:(笑)
和田:全部日本語。
菅:ま確かにちょっとあのー、西谷家はね、血の中にヤンキー気質入ってるから(笑)
一同:(笑)
菅:ま確かにいうかもしれない。



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