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北海道コンサドーレ札幌 野々村社長「あの人たち、けっこうやるんですよね、そういう…」

STVラジオ「GO!GO!コンサドーレ」(9/28(土) 7:30)にてサポーターズデーの話題を交えながら。
MC:吉川のりお
MC:野々村芳和(株式会社コンサドーレ代表取締役社長兼CEO)

社長室にあった俺のジャケット

サポーターズデー、去年まったく買えなかったフリーマーケットで社長の私物をゲットしました

野々村:ははははは(笑)
吉川:何出品したんですか。
野々村:いや、これね、ちょいちょい頼まれるんですよ、僕が着てたものとかを出すんですけど。
吉川:追い剥ぎみたいになってんじゃないですか(笑)
野々村:で僕はいろんな人のそういうものが出るフリマなのかなと思ったんですよ。
吉川:はい。
野々村:で前日に、ちょっと売り場をみたら。
吉川:はい。
野々村:それっぽいやつが俺のしかなかったんですよ。
吉川:(笑)
野々村:ユニフォームとかサッカー系のグッズはいっぱいおいてあったんですけど。
吉川:いわゆる私物。
野々村:そう、おいこんなんでいいの?って思って、でその、ハンガーにかけて置いてあったんですけど、
吉川:はい。
野々村:俺、出したつもりがないジャケットまでかかってたんですよ。
吉川:はい。
野々村:したらね、なんか社長室にあった俺のジャケット、たぶんこれもうあの人いらないだろっつって吊るしてあったんで(笑)
吉川:(笑)
野々村:おい、ちょ、これは待ってくれと(笑)急に人が来たときのために会社に置いてあるためのジャケットだからこれはちょっとかんべんしてくれっつって。
吉川:(笑)
野々村:あの人たち、けっこうやるんですよね。そういう…
吉川:すごいですね、野々さんからね、そのジャケット脱いでくだいよ、だったらまだしも。
野々村:そうそう。
吉川:勝手に出品しちゃう。
野々村:これいいんじゃねーか?つって出そうとしてたっていう(笑)
吉川:しかもけっこう公式の、クラブとしては、対他の企業様とは大事なジャケットじゃないですか、ある意味ね。
野々村:そういう、急なときに着ようと思ってる置いてあるジャケットです。あれだから僕たまたま見たからいいすけど、もし見なかったら誰かに買われてましたよ。
吉川:(笑)

ハリーは真面目だと思います、たぶん

ジェイ選手の通訳のハリーさん、コンサドーレにどのように加入したか気になります。

野々村:経緯、なんだったかなあ…、たぶん、札幌で、英会話教室とかで働いてたんじゃないかな。
吉川:あ、じゃ別にサッカーの通訳を。
野々村:そうではないですよ、たぶんですけど、そんな感じだったような気がする。
吉川:(笑)ハリーさんはどういう方なんですか、性格とか。
野々村:ハリーは、あの、たぶんですよ、真面目だと思います、たぶん。
吉川:これも「たぶん」なんですか(笑)
野々村:いや毎日あって毎日話してますけど、そこまで正確な性格はわかんないっていうか。
吉川:あの、どうなんすか通訳の方って、あんまりこう、自分を全面に出すより、黒子に徹したりするんですか。
野々村:まあそういう機会は絶対多いですよね、で、よりによってジェイじゃないですか。
吉川:はい。
野々村:大変だと思いますよー?、だからなんかわかんないけど、ジェイのマイナスなことを本当は言わないほうが自分にとってはよかったりするじゃない、でもね、ハリーは案外言う。
吉川:へー。
野々村:だからけっこうおもしろい(笑)
吉川:きちんとやっぱりこう、でもね意を汲みながらやんなきゃいけないっていう。
野々村:そうそう、でもその先にはクラブの一員としてクラブが良くなるためには、例えばジェイのもしマイナスなところがあったとしても、これ伝えたほうがいいよなということを考えられる人だと思うから、だからハリーはきっといい人ですね。
吉川:はー。
野々村:絵は上手。ここに書いてあったよね、絵描き。
吉川:絵描きのようなって。
野々村:絵はたぶん確か上手だったと。
吉川:じゃまたウリさんとはぜんぜん違うタイプですね。
野々村:ぜんぜんぜんぜん、ウリと比較しちゃダメですよ。
吉川:(笑)
野々村:ウリは…、僕こないだ気づきましたけど、あいつブラジル人ですからね。
吉川:(笑)こないだ気づいちゃったんですか、ついに。
野々村:こないだ気づきました。


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