RKKラジオ 木村和也アナウンサー「このプレッシャーって」
RKKラジオ「ROASSO Channel」（9/18(水) 18:20）にて、前節をふりかえりながら。
MC：木村和也
MC：山田はるか
他の試合も気になる
木村：また一方で、今ほんとにJ3リーグではですね、とにかく２位以内に入っておかないとJ2にはあがれないと。
山田：はい。
木村：そんななか１位のザスパクサツ群馬なんですけどね、勝ち点現在44です。ロアッソ熊本も同じ44です。得失点差で、クサツが今得失点差+21なんですよ。ロアッソ熊本はちなみに+8なんですよ。
山田：はち。
木村：これシーズン終わって得失点差でひっくり返すことは難しいっしょ。
山田：そうですね、勝ち点をもう着実に積み重ねていくと。
木村：そう、で、勝ち点で上回っていくしかね、ないっていう状況なんですけど。
山田：うん。
木村：群馬がロアッソの試合の前にもう勝ってたんだよね。
山田：そうですそうです。
木村：前日にあったんだっけ試合、だから土曜日の段階で群馬勝ってたから、
山田：結果わかってましたからね。
木村：ロアッソは、勝つしかない…
山田：そうなんですよ。
木村：このプレッシャーって、シーズン終盤毎回ついてくるのかな…
山田：いやー、ほんとなんか、よその試合も気になりつつ。
木村：ほんとよ、だって実際、ロアッソ熊本１時キックオフで、日曜日ね、9月15日、そのとき、その２時間遅れぐらいで北九州キックオフだったんですよ。
山田：そうなんですよ。
木村：藤枝あたりもそうだったでしょ。
山田：そうです。５時でしたね。
木村：それ、だからロアッソの試合が終わる、あるいは試合中から他の会場のみるじゃないやっぱり。
山田：はい、みます。
木村：で北九州がね、結果勝ったんです、だから勝ち点１の差で現在３位。勝ち点43ね。
山田：はい。
木村：であのー、藤枝がひきわけた。
山田：そう、ひきわけましたね。
木村：勝ち点42で今４位なんですけど、直接対決で藤枝が勝てばロアッソと順位ひっくりかえっちゃうっていうぐらいしか、勝ち点差がない。
山田：だんご状態。
木村：で、だんご状態のうえに、他の試合ほんと気になる、気になるっていう状況ではあったんですけどもね。
山田：複雑ですよねー。
後半からの八久保選手
木村：あの、八久保選手って、あの、こう、サイドをちょっと、サイドからの攻撃っていうのがあるんだけど、なんか、ふとした拍子にゴール前にいることがあるね、うん。
山田：突然あらわれたみたいな（笑）
木村：で、右足で蹴るのかなと思ったら左足で蹴ることがあるとか、だからトリッキーなんだよね。
山田：素晴らしいですよね。
木村：だからそういうところもあったのかもしれませんけどね。
山田：そうですね。
木村：で八久保がハーフタイムで選手交代起用されまして、後半がスタートしました。後半がスタートしたらですね、そのハーフタイムの中での修正もきいてきたのか、パスもそこそこ通りだして、ゴール前でのシュートシーンも増えてきてますね。
山田：そうですね。
木村：そんななかです。キレてたね、中原輝（ひかる）、好きだなあ…
山田：いやー目をひきましたよね。
木村：あのー、実況アナウンサーが中原「ひらく」って言ってたんですよ。違います！ってつっこみをね（笑）
山田：みんなで画面の前できっと。
木村：あれはどっちの意味なんすかね？中原がボールをもってサイドを開いていくっていう意味だったのか、
山田：あー
木村：輝を間違えたのか。
山田：言い間違えちゃったのか。
木村：いやたぶん間違いだと思いますけどね。
山田：（笑）
木村：そんな中原がですね、クロスを後半の１６分あげまして。
山田：うん。
木村：ゴール前にいたまた北村が、さっきいった通り、誕生日の日にあがっている舞台、ゴール前に自分のところにボールが転がってきたら、そりゃあ、鼻がプクーってふくらんで、いくでしょ。
山田：蹴りたくなっちゃいますね、私なら。
木村：これを、最近の北村は周りも見えてるのかなって感じなんですけど、スルーをしたんですよ。
山田：うん。
木村：スルーっていうのは、じぶんのとこの前にきたボールを、自分の足にタッチをさせずに後ろの選手に。
山田：そうそうそう。
木村：まるで背中の後ろに目があるかのごとく、ボールをスルーするんですよ。そしたらその後ろから走りこんできたのが、ここにおったか！というゴール正面にいた、八久保。
山田：走ってきましたねちょうど。
木村：走ってきたねー
山田：見えてたんですよねそれが、選手のみなさん。
木村：まあああいうのっていうのは練習の中で、すごくコミュニケーションがとれてるんでしょうけど。
山田：すごい。
木村：八久保が走り込んでゴールを決めました。
山田：今期初ゴールです。
木村：そう、八久保もようやくね今期初ゴールをあげたんですよ。
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