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2023年 映画レポ

2023年に入りちょうど2週間。
そろそろエンジンかけて今年も出発‼︎
というタイミングでヤツに捕まった。
ヤツに捕まったら最後、妖精に変身させられる。

ということで、幸いそこまで症状も酷くないので
noteを寝ながら書こうと思う。
忘れないうちに書いておきたいのは映画。
年末にはThe FIRST SLAM DUNKを観に
行ったのだが、
心斎橋PARCOの映画館、
「シアタス心斎橋グランシアター」で観た体験は
今までの映画鑑賞を超える素晴らしいモノだった。
チケットは一人4,000円!とバスケの
ゴール並みに高い‼︎
だが、かなりのVIP体験が出来る。

4,000円に含まれるドリンク
ビール、コーヒー、ワインなど
とスイーツ
かなり豪華なリクライニングシート

雰囲気に飲み込まれ、スペシャルメニューからの
オーダーも良く把握してなくて、
「ビールとパフェ」という良く分からない
組み合わせを頼んでしまった。

スラムダンクの映画については僕が
書くまでもないと思うので、ただ言えるのは
「音響環境が良いところで観るのがオススメ」
Dolby Atmosとか、立体感あるサウンドの方が
より楽しめる。

さて、2023年の映画だが、
1月1日、Chillin’ Sunday終わり、
帰宅して時間があるので新年最初の映画を
楽しもうとAmazonプライムで検索。

RUN

最近はレビューやあらすじを読まずに
直感で作品を選ぶ事にしている。
お正月だし、心温まるヒューマン系の作品が
良いかな、、、なんとなく目に止まったのが
母と娘が寄り添っている映画。

お、なんか良さそう。時間も90分と
ちょうど良い。
映画の冒頭は身体が不自由な娘さんが
ベッドから一人で起き上がるところから
始まる。
主人公の娘、クロエは生まれつき慢性の病気に
より車椅子で生活している。
身体は健康ではないが、明るく、頭も良く、
名門大学進学を目指している。
そのクロエを献身的に支える母、ダイアン。
母と子の感動ストーリー、、、
と思いきや、

めちゃくちゃホラーだった!

いやー、ビックリよ。
いや、気付けよオイ!って話。

ちなみに「RUN」という映画です。
サスペンスホラー好きなら、ぜひ。

THE GENTLEMEN

そして、次に見たのが
ガイ・リッチー監督の「ジェントルメン」
マシュー・マコノヒー主演。
一代で莫大な大麻大国を作り上げた
マシュー・マコノヒー演じるミッキーが
業界から引退するという噂が流れ、
総額500億円とも言われる
その莫大なドラックマネーを受け継ごうと
怪しいヤツらが次々と現れる。
人間の業とウイットに富んだセリフ、
スピーディーな展開、脇を固める役者陣も
コリン・ファレル、ヒュー・グラントなど豪華。

レザボア・ドッグスとかジョニーデップ主演の
BLOWとか好きな人にはオススメ。
ハラハラドキドキの展開。

Cast Away

そして、3本目は
「キャスト・アウェイ」
随分前の作品。
ロバート・ゼメキス監督
トム・ハンクス主演
古いこの作品を何故観ようと思ったというと
アウル・シティの新曲、「Kelly Time」のベースになったのがこの映画というのを知って。
20年も前の作品だけど、素晴らしかった。
人間について、生命力、愛すること、
今の自分たちの生活、なぜ生きるのか?
など色んな要素が作品に込められている。
何より、トム・ハンクスの演技が凄い。
まだ観たことのない方はもちろん、
久しぶりに見返すのもアリです‼︎

ということで、2023年は映画についても
書いていこうと思います。
映画の批評や感想というより
個人的なメモみたいになってしまうと
思いますが、もし良ければ。

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